より良く変化させる【酸素カプセル】
2020/11/16
酸素カプセルとは、無重力環境に長期間滞在する宇宙飛行士の健康管理のために
研究・開発された科学的な健康機器で、
カプセル内部の気圧を標準気圧(1.0気圧)以上にする
加圧装置を備えた器具のことです。
気圧を30%上げたカプセルの中で酸素を吸うだけで体内の酸素量が
約2倍に増えると言われています。
なぜこんなにも酸素が注目されているかというと、
約9割の人が酸欠状態というデータがあるのです。
なぜ酸欠になってしまうのか??
これには現代社会の習慣と社会発展の負の側面があります。
大気中の酸素量が大気汚染、森林伐採などで減少、
(人間の必要量は30%、大気中は20.9%)
パソコンやスマホなどによる体内(特に脳)の酸素の大量消費、
ねこぜなど不良姿勢、運動不足による酸素摂取量の減少、
ストレスにより交感神経過多になり、それにより
自律神経の乱れを招くことでの酸素不足になってしまう、
生活の乱れや食生活の欧米化などによる過剰酸素消費、
など様々な要因から私たちの体内の酸素は不足している状態です。
酸素不足になると、
◆一日中あるいは十分に寝ても眠気がある
◆肩や背中周囲の張りがつよい ◆慢性的な疲労感がある
◆姿勢が悪い、姿勢を保つのがつらい ◆冷え性
◆かぜをひきやすい、花粉症など免疫力低下 ◆便秘
◆肥満気味、ダイエットしても効果がでづらい ◆頭痛
◆視力低下、疲れ目、ドライアイなど目の不調
◆集中力低下 ◆記憶力低下 ◆肌のトラブル
◆不安や落ち着きがない ◆リラックスできない
などといった症状がでてきます。
酸素カプセルは気圧の高い酸素カプセル内で体内に酸素を
効率よく取り入れることができます。
これは、液体に溶ける気体量は気圧に比例して増加するという
ヘンリーの法則に基づくもので、
気圧の高い酸素カプセルに入ることで分子の小さな
毛細血管まで届く溶解型酸素が増えるからです。
※体内(血中内)には、ヘモグロビンと結合している結合型酸素と
単体で存在する溶解型酸素があります。
多くは結合型酸素ですが、ヘモグロビン量以上には増えず、
分子も大きいため届けられる場所も限られます。
溶解型酸素はもともとの量は少ないのですが、酸素カプセルなどにより
増やすことができ、分子が小さいため、
眼や鼻など毛細血管まで行き渡ることができます。
30分~90分程度と短い時間の利用で
3~4時間くらい眠った場合の睡眠効果に相当します。
その他にも以下のような効果を実感される方が多くいます。
患者さんの声 ・・・・・・・
☆目がラクになった ☆手足が温かくなった
☆頭がスッキリした ☆化粧のノリが良くなった
☆身体が軽くなった ☆視界が広がった
☆二日酔いが楽になった ☆はっきり見えるようになった
☆疲れがとれた感じがする ☆首の痛み、頭痛がとれた など
※あくまで個人の感想となります。感じ方には個人差があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他、
身体の隅々まで酸素が供給されることにより細胞一個につき100~2000個程存在する
ミトコンドリアのアデノシン三リン酸(ATP)の合成が盛んになり、
★疲労回復
★気力、集中力アップ
★美肌
★ダイエット
★二日酔い解消
★ケガの早期回復
★睡眠不足解消、アンチエイジング、花粉症予防、運動能力向上等
継続して初めて効果をしっかりと実感されるものですので
定期的なご利用をお勧めいたします。
【注意】禁忌事項は以下のとおりです。
心臓や脳に疾患のある方
高血圧の方
インシュリンを使用している方、低血糖の方
耳、鼻、のど、呼吸器に疾患のある方
妊娠中の方
風邪をひいている方、風邪気味の方
酒に酔っている方
ペースメーカーなどの医用電気機器を入れている方
耳抜きができない方、気圧の変化に弱い方
閉所恐怖症の方
乳児、幼児
その他、体調不良、持病等のある方はかかりつけの医師に相談した上でご利用ください。
ご興味のある方はスタッフにご相談ください。
酸素カプセル 40分 1,800円(税抜)