☆あなたはどのタイプ? ~腰痛改善ストレッチ①~☆
医療技術が目覚ましく進歩しているにもかかわらず
腰痛を訴える人は毎年増えているそうです
あなたはどのタイプ?
①前屈をした時に腰が痛みますか
⇓⇓⇓
太ももの裏やお尻のストレッチ
僕も、現在の職に就くまでは、年に1度はギックリ腰になるほど
慢性的に腰痛に悩まされていました
現在の職に就き、体の構造や機能などを学び
自分の腰痛の原因を把握し
原因に合わせたストレッチ&エクササイズを地道に続けたことで
現在、腰痛は時々感じる程度で、ギックリ腰にはもう何年もなっていません
次回以降も数回に亘って、腰痛タイプ別にストレッチを紹介していきます
是非、ご自身に最適なストレッチを見つけて腰痛を治してくださいネ
女性のためのバランス調整サロン V’elude(ヴィロード)
公開日:
温活しよう
最近、就活、婚活、、妊活、終活など、~活ていうのが流行ってますね。
そんな中で今みなさんにオススメするのが、温活です。
その名の通り身体を温める活動をすることですが、この暑い時期に
なぜと思う方もいるかと思いますが、最近は夏の温活も重要な活動に
なっています。
いまではあちこちで冷房が普及しているために外に居れば暑いんですが、
大抵の方は冷房で身体を冷やしてしまっています。
また運動不足による筋力不足で血液の循環が悪かったりと身体を冷やす
要因がいっぱいあるんです。
だから夏の暑い時期でもなるべく冷たい物を飲んだり食べたりするのは
ひかえたり、生姜など身体を温める食材を多く取り入れたりして身体を
冷やすのをひかえましょう。
またがっつり運動をしなくてもいいので一駅歩いてみるなどの軽い運動や
足湯なんかもいいですよ。
冷えによる血の巡りの悪さは食欲不振にもなり、夏バテの原因にもなります。
現代の暑い夏だからこそ、身体を冷やさない温活を実践しましょう!!
21世紀健康館 増澤
P.S. いつも21世紀健康館をご利用いただきありがとうございます。
土日祝日は大変混み合いご予約が取りづらくなっております。
ご予定のお分かりになる方は前日までのご連絡をお勧めいたします。
また、月曜日・火曜日は比較的ご予約が取り易くなっておりますので、
ご都合の合う方は是非ご検討下さい。
公開日:
自分のペース、つかめていますか?
「これもやらなくちゃ、あれもやらなくちゃ」
「あ~忙しいっ」
「時間が足りない。。。」
こんなことを口癖にしていませんか??
自分のペースが乱れている時、こんな言葉がつい出てきてしまいがちです。
どうしても家族がいたり、仕事があれば、自分のペースだけでは動くことはできないのも事実。
でも、それに流されているだけではもったいないですね
(ある意味、仕方ないよね~とあきらめているのももったいないかもしれません)
どんな時であったとしても、「できるかも?!どうしたらできるかな?」
という発想をもつこと(口癖をもつこと)が大切です
時間は誰にでも平等にあります。
その時間をどのように使うかは自分次第なのです。
大人になってからは、誰かにこうしなさい、あぁしなさい、と言われるものではないですよね。
私たちは無意識に1日24時間という与えられた時間の中を
自分自身の優先順位に従って配分しているのです。
自分自身の優先順位というのは、言い換えると“価値観”と言えます。
例えば、「美と健康」が高い優先順位にあれば、
隙間時間に踵上げ運動をしたり、ストレッチしたりするでしょう。
それよりも「家族」や「仕事」の優先順位が高ければ、
「美と健康」のためのストレッチや運動は後回しにしてしまうのではないでしょうか。
だから、「やろうと思ったのにできなかった~」と落ち込む必要はありません(笑)
優先順位が低かっただけです
人は、自分が大事にしていることに従って行動選択しています。
そして、それが満たされないと不満やストレスを感じます。
時間を有効に使うためにも、自分が何を大切にしているのか(価値観)を
知っておくことはとても大切ですね
自分のペースを取り戻すためにも、自分が大切にしていること(自分軸)を
知っていることは、とても重要です
あれもこれもできません(笑)
忙しすぎてしまうと、目が回りますし、いつもイライラしてしまいます(泣)
時間は平等に与えられています。
もしかしたら、その口癖から、今自分が本当にしたいことが分かるかもしれません
今までとちょっとだけ違う選択をすることで、今が変わります
できることから始めてみませんか
女性のためのバランス調整サロン v’elude
公開日:
成せば成る!
先日テレビで100歳の女性スイマーのドキュメントをやってました。
100歳で水泳をしているだけでもすごいのに、その方は今年100歳以上で
世界で初めて1500メートルを泳ぎ切ったんです。
今年の4月ぐらいの挑戦では体調を崩していて途中リタイヤしてしまいましたが、
6月、ついにリベンジを果たしました。
約75分かけて泳いだ模様を2、3分にまとめてありましたが、ゴールした瞬間、
見ている僕もウルッときてしまいました。
その方は泳ぎ終わったあと笑顔でマイクに一言「成せば成るもんじゃね。」と
おっしゃってました。
この言葉を聞いたとき、健康館にいらっしゃる患者様の事が頭に浮かびました。
「ここに来たときは痛くてまともに歩けなかったのに今は全然気にならなくなった」
といったような言葉をお帰りになる時に話されたりするんです。
こういった方たちはよくなろうと思って健康館に通ってくれているわけですが、
健康館に頼りっぱなしになるのではなく、ご自分でもいろいろ運動したりして
がんばってるんです。
そして自分の理想の状態にどんどん近づいてるんです。
どんなことも途中で諦めたり人任せにばかりしていては先に進みませんが、
自分がなりたいものに努力さえすれば絶対かなうんだということを今回の
テレビ番組と健康館に来て頂いている患者さんに学びました。
「成せば成る」
僕もこの言葉を常に心に持って生きていきたいなと思います。
21世紀健康館 増澤
P.S. いつも21世紀健康館をご利用いただきありがとうございます。
土日祝日は大変混み合いご予約が取りづらくなっております。
ご予定のお分かりになる方は前日までのご連絡をお勧めいたします。
また、月曜日・火曜日は比較的ご予約が取り易くなっておりますので、
ご都合の合う方は是非ご検討下さい。
公開日:
今だから、今でしかできないこともある☆
今日は少しご予約に余裕があったので、色々準備やら片づけやらをさせて頂きました。
そして、ふと数えてみたのです。
1、2、3、・・・
v’eludeは9月26日(金)19:30をもちまして営業を終了させていただきますので、
ここで皆様をサポートさせていただけるのは、あと41日間のみ
「女性のためのバランス調整サロン」としては、おしまいとなります。
ですので、せっかくですので、
「女性ならではの」もしくは、「女性だけの空間だから」といったお悩みの方は
ここがある間にぜひお越しくださいね
真摯にカラダに向き合ういい機会です
10月以降より質を上げて、心も身体もサポートさせていただくための仕組みを
現在、健康館と伏見のオフィスともに作っております。
それまでは、このv’eludeという空間でだからこそできること、
このv’eludeにあるメニューだからできることをしっかりとお渡ししていきたい
と思っています。
なお、9月のご予約をお受けし始めました。
お待ちいただいておりました皆様、どうぞお時間のございます時にご連絡くださいませ。
女性のためのバランス調整サロン V’elude
052-848-2060
公開日:
皆様どう思いますか?
ふとしたことから、「知っている」と「できる」のチガイって何だろう?という話になりました。
せっかくなので調べていたところ、こんな記事を見つけました。
(ちょっと長いので、お時間のある時にどうぞ~)
心当たりがあり、納得するところ、考えることが多かったのですが、皆様どう思いますか??
現代人は「出来ること」(技術)より「知っていること」(知識)の方を重視しています。
先日、中一の息子の試験だったのですが、その中の「技術」の試験問題を見せてもらいました。
「板は乾燥したらどっち側に反るのか」とか、木の特長から木の種類を当てたりするような問題です。
それで息子に「技術の試験だから実技もあるんでしょ」と聞いたら、ペーパーテストだけだそうです。
でも、このようなことを知識だけで問うのなら、それは「技術」ではなく「理科」の問題です。
今では実際にノコギリが挽けることより、知識としてノコギリの挽き方や名称を
知っていることの方が重要視されているようです。でも、そんな知識全く役に立ちません。
日本では、音楽や絵画まで含めて、体育以外の全ての科目で知識だけが重視されています。
せめて、「作ることの楽しさ」、「描くことの楽しさ」、「歌うことの楽しさ」、「学ぶことの楽しさ」
「活動することの楽しさ」を伝えてくれたなら、技術は後からでも学ぶことが出来るのですが、
それらを全て退屈な「暗記」に変えてしまい、楽しさを教えてくれないので、
子どもたちは大人になってもそのようなものには手を出そうとしなくなってしまっているのです。
その結果、子どもたちは「表現すること」や、「からだを使う活動」を
「面倒くさい」「かったるい」「疲れた」と億劫がるようになってしまいました。
この夏、キャンプ場でも“ピコピコ”とゲーム機の音が聞こえていました。
うちの教室では毎年お正月に大量のコマを出しておくのですが、
とうとう今年は一人もちゃんと回せませんでした。
回そうとした子は数人いましたが、ちょっとやって難しそうだと分かるとすぐに諦めました。
造形の場でも、すぐに「簡単に出来るものがいい」と言います。
クギをちょっと打つと疲れたと言い、ノコギリをちょっと挽くと
「先生やって」と言い、立ち上がると「腰が痛い」と言います。
でも、人間の脳は「知識」ではなく「体験」によって成長するのです。
どんなに知識を増やしても脳の中のニューロンは増えないのです。
「知識」ではなく、「出来ること」が増えないと脳は成長しないのです。
なぜなら「脳」はもともとからだをコントロールするために生まれた器官だからです。
判断能力や思考能力も、もともとは行動をコントロールするための能力なのです。
そして、動物達はそういうものを体験を通して育てています。
暗記するだけ、指示通りに動くだけなら、判断能力も思考能力も必要としないのです。
それはつまり、「暗記するだけの教育」「指示通りに動くだけの教育」しか受けていない
日本の子どもたちは、知識はいっぱい持っていても、
脳の能力を成長させることが出来ないまま大人になってしまっているということです。
だから自分を抑える力が弱かったり、無気力であったり、鬱になりやすいのです。
こういうことは全て脳が未成熟で不安定だから起きることなんです。
そして、当然のことですが、脳が未成熟な人は精神的にも未成熟です。
でも、与えられた仕事をただこなすだけ、マニュアル通りに仕事をするだけなら、
精神的に未熟でも、脳が成熟していなくてもそれほど問題ではありません。
そして、企業はそれ以上の能力を社員に求めていません。
だから日本の学校教育でもそれ以上のことを教育する気はないのでしょう。
でも、若者達のその無気力さが確実に日本の活力を奪っていることには気付いていないのでしょうか。日本でも欧米でも、日本の学生より他の国の学生の方が
はるかに真面目で熱心だというのはいまや常識なのです。
(もちろん例外はありますけど、一般的な傾向としてということです。)
それが経済成長にも現れています。
それでも、日本の学校を出て、日本の会社に勤めて仕事をしているだけなら
それで何の問題もないかも知れません。
だから、みんなそれほど真剣にこの問題を考えないのでしょう。
でも、「子育て」の場では、これが非常に重要な問題になってくるのです。
なぜなら子育てにおいては知識はほとんど役に立たないからです。
子育ての場でまず必要になるのは、子どもやパートナーとのコミュニケーション能力です。
特に、子どもとのコミュニケーション能力は絶対に必要です。
子どもはお母さんとのコミュニケーションを通して「人間としての基礎」を学んでいるのですから。
その「子どもとのコミュニケーション」は、言葉によるものだけではありません。
感覚的、感情的、身体的コミュニケーションなども必要です。
特に、7才前の子どもとのコミュニケーションにおいては、
これらの「非言語的コミュニケーション」は非常に重要になります。
また、「言葉」を使う場合でも、子どもとのコミュニケーションの場合は、
「意味」よりも「イメージ」の方が重要になります。
でも、そのようなコミュニケーション能力を持っているお母さんは少数です。
みんなそのようなものを学ぶことができないまま親になってしまっているからです。
また、子どもと一緒の生活を楽しくするためには
「何を知っている」ということより「何が出来るのか」ということの方がはるかに重要になります。
お料理でも、折り紙でも、工作でも、お絵描きでも、踊りでも、体操でも、
実際に何かが出来るのなら、それを通して子どもと関わることが可能になるからです。
子どもと一緒に何かをやる時、「共に」という感覚が生まれます。
その「共に」という感覚があるから、お母さんにも子どもにも笑顔が増えるのです。
そして、それが出来るようになる過程に寄り添うことで、
お母さんは子どもの成長を実感することが出来るのです。
昔は生活そのものに技術が必要だったので、それを子どもに伝えるだけで
このようなことが自然と起きていました。
お料理にも、洗濯にも、お掃除にも、仕事にも、言葉の使い方にしても、
すべてにおいて「子どもに伝えなければならない技術」が存在したのです。
ちなみに、こういうことは大人になってからも学ぶことが出来ます。
実際、私も大人になってから多くを学んだのですから。
この方が書かれていることが全てだとは思いません
今企業が本当に求めているのは、(企業だけでなく一人の人としてもだと思いますが)
マニュアルが出来る人ではないはずです。
子育ての場はもちろん、私たち大人にとっても
脳や心を育むことは非常に大切なことだと思うのです。
なぜなら、同じ教育を受けていたはずなので、そこは不思議だな~と思いますが、
私たちと同年代であったとしても、マニュアルがないと生きていけない人はたくさんいるからです。
そして、何よりも「もっと豊かに生きていいきたい」と願っている人が多いからです。
だからこそ、身体のことも、心や脳のことも、もっともっと学び、
色々な経験や体験をしていく機会を作れたらなぁと思うのです。
「知っている」と「できる」はチガイます。
ぜひ、「できる」ようになるためのチャレンジを応援させてください
女性のためのバランス調整サロン V’elude
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他愛のない話
先日、実際に起こったことを稲川淳二風に書いていく
あれは蒸し暑い夜でその時も相変わらず呑んで帰ったんだ。帰るとすぐにお風呂にお湯を入れるんですけどね、
ずっと開けっ放しにしている換気用の窓が何故か閉まってたんですよ、ええ。あれっ変だな~おかしいな~と
思ったんです。でもまぁいいか、と布団に入って寝たんだ。ちょうど丑三つ時でしょうかねぇ、不意にいや~な
予感がして起きようとしたら身体が動かないんですよ。ええ金縛りってやつです。やだな~怖いな~と思いながら
恐る恐る薄目を開けてみたんだ。するとこちらを覗き込んでいる影と少し離れたところにも別の影が。
あーこれはまずいな、まずいなって。冷たい汗ビッショリかいてガタガタ震えながらアタシはもう無我夢中で
ナンマンダブ、ナンマンダブと目をぎゅーっとつぶって、早くいなくなれーいなくなれーって。とても怖かったけど
ね、ハッキリさせたかったのでアタシは勇気を振り絞ってバッと見たんだ。そうしたらね、ええ、なんとその正体は
扇風機と壁に掛けた黒いTシャツだったんですね。あるんですよね、こういう不思議なことって…
疲れてるのかな、俺…
21世紀健康館 大西
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ヒューマンサポート事業部よりセミナー案内アップしました!
株式会社ヒューマンラボジャパンで提供している(提供していく)セミナー情報をアップしました。
コース・セミナー紹介をご覧ください。
株式会社ヒューマンラボジャパン ヒューマンサポート事業部
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ジョギング初心者の勘違い
スタッフプロフィールでジョギングが好きと言っておきながら、
半年以上ランニングシューズを履いていなかった鈴木です。
最近お腹周りが気になり、自分の体型に自己嫌悪に陥る事もふえてきて、
数週間前から休日の朝限に、ジョギングを再開しました。
やはり体を動かすのは気持ちいいもので、朝から休日が充実したような気分になります。
皆さんの中にジョギングを始めようと思っている方がいるかわかりませんが、
今回はジョギング初心者が勘違いしやすい誤解を紹介しておきます。
初心者だから専用のシューズはまだ早い⇒
ジョギングは足に体重の約3倍の衝撃が加わるといわれており、初心者だからこそジョギング専用シューズが必要になります。レベルに合わせていろいろな機能性を持ったシューズがありますが、初心者は軽さよりも靴底の厚くクッション性に富み、踵をしっかりホールドしてくれるシューズを選びましょう!
サウナスーツで汗をかいて走るとやせる⇒
サウナスーツなど無理やり厚着をしてのジョギングは、それだけ体力が消耗し走れる距離が短くなるため結果としてダイエット効果は低くなります。
僕の場合ふつうのランニング用のTシャツ一枚で5キロ走ると体重は1.5キロから2キロ減っています。もちろん水分が出ただけなので、水を飲めば戻りますが・・・
ゆっくり走るのは格好悪い⇒
早く走ってもすぐにばててしまうばかりか筋肉などを傷めてしまう原因となります。
無理に早く走るよりも自分のペースを守って、狭いピッチでも黙々と走っているほうが
毛細血管の発達や脂肪燃焼効率が良かったりします。
空腹で走ると脂肪燃焼が促進される⇒
空腹時の有酸素運動はより脂肪燃焼効果を高めることはあるが、健康的なダイエットを目指すのであれば空腹を我慢しながら走るのは危険です。走ることに苦痛を感じて長続きしないばかりか、最悪の場合ハンガーノックを起こし倒れてしまうことも。
しっかり食べてしっかりジョギングを続けることが一番のダイエット効果となります。
ただし、食後一時間は空けてから走るようにしましょう。
毎日走らないと効果がない⇒
無理して走るとけがにもつながりますので、初心者は長くても3日間走ったら1日休む程度で走りはじめて、体力を見ながら徐々に調整していきましょう。
また、体重や体型の変化、体調がよくなったことを実感し始めると「走らないと元に戻る」という脅迫観念に襲われることがありますが、長いスパンで走り続けていれば効果は持続していくので心配する必要はありません。
自分のペースで楽しくストレスフリーで続けることが、ジョギングを長く続ける秘訣だと思います。
ぜひ皆さんも朝方や夕方に少しづつウォーキングやジョギングはいかがでしょうか?
21世紀健康館 鈴木
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体験こそ宝!!
情報社会の今、本やネットを開けば、たいていどんな情報も手に入ります。
おかげさまで、いつでもどんなときでも、色々なことを知ることができます。
その一方で、何を選んだらいいのか、どれを信じたらいいのか選択に困ることも増えています。
また、自分の頭で考えたり、心で感じたりする機会を自ら失っているようにも思います。
ここで考えたいことは2つ。
本やネットでの情報がたくさんあるのに、どうして思うような変化が伴う人と伴わない人がいるのか?
そして、
何を基準に選び、信じるのか?
ひとつめのクエスチョンについては、先日コチラにも書いたのですが、
実際に行動するか、頭で知っているだけかの違いです。
「私は知ることが目的でした。
だから、それをつかってどうにかする、というのは考えたことがありませんでした。」
といっている方につい最近、出会いました。
もしかしたら、私自身もそんな時期があったかもしれません。
でも、この状態であれば、何も現実は変わりません。
そして、いざ使おうと思うときには、使えないのです。
いわゆる宝の持ち腐れというやつです。非常にもったいないですね(笑)
思うような変化が伴ってきている人は、失敗を失敗とせず、何度でもやり方を変えながら
チャレンジを続けている人です。
思うような変化が伴わない人は、チャレンジしません。あるいは、一度ダメだと思ったら、
それでおしまいにしてしまいます。
とてもシンプルですが、ここがポイントであり、チガイなのです。
チャレンジをしないというのは、体験をしないということ。
頭で理解はするかもしれませんが、腑には落ちないでしょうし、納得はありません。
知識や方法論の理解は大切ですが、それよりも
まず体験をするということが何よりも大切なのです。
体験を通して人は学ぶからです。
ハワイに行ったことのない人にハワイのことを聞くよりも、
ハワイに何度も行ったことのある人に聞く方がはるかにリアルで伝わりませんか?
身体を変えることについても、考え方や捉え方を変えることについても、同じことが言えます。
姿勢や痛みがなくなる、痩せたり、締まったり、
あるいは運動への印象やそもそもカラダをケアすることの意味さえも体験なくしては
重要だと心からいえないのではないでしょうか?
逆に、体験してしまえば、
「変わるかもしれない」「できるかもしれない
」という期待がもてるのです
本やネットではこの大切なプロセスが、読んだり見た人に託されます。
ですから、このプロセスを踏めた人は変わりますし、それを飛ばした人はそのままになるのです。
そのままになれば、別の方法を・・・とまた情報探しの旅に出かけることになります。
実はもうすでに、手元にそのカギはあるのです
もっというと、その体験する場が、健康館であり、v’eludeであり、伏見のオフィスなのです
私たちも日々更新される様々な情報に、日々精進していますが、
まだまだ足りていないところもたくさんあります。
だからこそ、毎日が楽しいのですね
実際、何もかもできてしまったら、つまんないと思うのです
ぜひ一緒に成長していきましょ~
2つめについては、また改めて書きますね
女性のためのバランス調整サロン V’elude
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