☆お客様の声【せぼねのばしBasic】R君 17歳男子☆
現代版の猫背である『令和型ねこぜ』を改善するためのケア【せぼねのばしRelaxとBasic】を受けて頂いた方の声をご紹介します
自分の映った動画を見て「姿勢が悪い」とお母さんに言われてることがよく分かり、身体も疲れることが多いので始めることにしました。とRelaxとBasicのどちらも受けましたが、僕はBasicを整体と一緒にやる方が楽になりました。終えあった後は姿勢がいいです。 R君 17歳男子
すこやかしせいプロジェクトとは
『姿勢の大切さを伝えるとともに、すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、大人から子供まで姿勢を通して、健全な身体と心を育み、”世界一姿勢の良い国を目指そう!”というスローガンのもと、地域と学校、家庭が一丸となって、日本の未来を変えていこう!というプロジェクトです』
公開日:
☆お客様の声【せぼねのばしBasic Jr.】Mさん 13歳女子☆
子どもの姿勢教育の手段の一つ【せぼねのばしBasic Jr.】を受けに来てくれているお子様の声を紹介します。
友達の姿勢が良くて、自分も姿勢をよくしたいと思って始めました。自分で意識するようになって、友達から冬休み明けに『背が高くなったね』って言われて嬉しかったです。歌う声が出やすくなって、できないことがあっても落ち込まなくなりました。
子ども向けの【せぼねのばし】は「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマに行います。
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ楽しみながら「すこやかしせい」をつくる「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
公開日:
☆猫背になると脳の働きが下がる!?☆
姿勢の良い子と悪い子では、姿勢の良い子供の方が成績が良い傾向にあるという研究データがあります。
実際に現役の小学校の先生や高校の先生、学習塾を経営している方々からも姿勢の良い子の方が成績が伸びる子が多いと伺いました。
脳が消費する血液の量は全身を流れる血液量の約20%で、脳が消費する酸素の消費量も全身の消費量の約20%です。
脳は酸素とブドウ糖をエネルギー源として働いています。
つまり、酸素とブドウ糖の量が不足すると脳の働きが悪くなるということです。
猫背になるとどうなるか?
前傾姿勢になり頭が垂れて、頭の重みで首の筋肉や血管、神経が伸ばされます。
伸ばされて血管が細くなるので血流量が減り、脳へ行く酸素やブドウ糖の量が減り、脳の活動が低下していきます。
姿勢も習慣ですので『こが良い姿勢です』と言われてもそう簡単に直るものではありません。
簡単なストレッチや意識など、良い姿勢にするための習慣を作る必要があります。
良い姿勢習慣をつけるためにぜひ活用してください!!
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☆お母さんにも喜んでいただいています☆
小学4年生と保育園の年長さんの男の子が『せぼねのばしBasic ジュニア』を受けてくれているお母さんから
「ピアノ教室に来ている生徒さん達の、ピアノを弾く時の姿勢が悪いのに気づいて、皆に良い姿勢になってもらいたくて」
「このチラシを教室に置かせてもらってもいいですか?」
と言っていただきました
「もちろん!喜んで!!ありがとうございます!!!」
少しずつではありますが、ご自身のお子さん達も変化がみられているようで喜んでいただいています
以前のブログで、『せぼねのばしBasic ジュニア』を受けてくれているお子様たちのお話をご紹介しました。
コチラも併せてお読みください↓↓↓
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☆黒船来航ペリーも一目置いた!?日本人の姿勢☆
江戸時代から明治時代にかけて、日本人の姿勢はたいへん素晴しいものだったと言われています
ペリーが黒船で来航した時に、小柄でも姿勢のいい日本人が体の大きい西洋人と堂々と渡り合う姿に感銘を受け、一目置いたとも言われているそうです
確かに資料として残されている当時の古い写真を見ると、武士はもとより一般の人々も姿勢がいいのが分かります
当時の人々の姿勢がいいのは、今ではすっかり廃れてしまった日本文化の影響だとも言われています。
例えば、最近では普段の生活で正座をする人、機会が少なくなりました。
正座は正しい姿勢を維持するためにとても適した座り方です。
また、当時は洋装する人はまだ少なく、着物姿が当たり前でした。
この着物を羽織る時に締める帯も骨盤を立てて正しい姿勢をつくる役割を果たしていました。
昔は他国の人から見ても『姿勢のいい国』だった日本ですが
最近ヨーロッパでは、『姿勢の悪いアジア人を見たら日本人だと思え』なんてことも言われているそうです…
西洋文化が入ってきたり、様々な技術が発展したことにより便利になったり、快適になった反面、昔の良い部分が失われているのかなと思います。
便利になったり、快適になった恩恵を受けつつ、失われた良い部分は他のことで補う必要がありますね!
良い姿勢習慣をつけるためにぜひ活用してください!!
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☆お客様の声【せぼねのばしBasic Jr.】R君 6歳男子☆
子どもの姿勢教育の手段の一つ【せぼねのばしBasic Jr.】を受けに来てくれているお子様の声を紹介します。
「食事の時に肘をついてしまう。顔が前に出て口が開いているのが気になって始めました。初めて体操をした日の夜、おばあちゃんがびっくりするくらい、食事の時の姿勢が良くなりました。続けているうちにたっているしせいもよくなり、口も開けなくなっています。」 R君6歳男子
子ども向けの【せぼねのばし】は「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマに行います。
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ楽しみながら「すこやかしせい」をつくる「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
すこやかしせいプロジェクトとは
『姿勢の大切さを伝えるとともに、すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、大人から子供まで姿勢を通して、健全な身体と心を育み、”世界一姿勢の良い国を目指そう!”というスローガンのもと、地域と学校、家庭が一丸となって、日本の未来を変えていこう!というプロジェクトです』
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☆正しい姿勢がもたらす教育的効果の検証☆
平成24年度、25年度の2年間をかけて行われた、早稲田大学『子供の姿勢研究班』と東京都教職員研修センターの共同研究
この研究は
①『正しい姿勢』のもたらす様々な教育的効果(身体的側面、心理的側面、社会的側面)を検証する
②『正しい姿勢』を身に付けさせるための日常の学校生活における効果的な指導の在り方(授業前後の挨拶、朝の会などでの専門的な体操など)を検証する
以上の2つを目的に行われました。
【調査内容】
(ア)心理的・行動的側面のアンケート調査
(イ)座位姿勢の測定
(ウ)立位姿勢の測定
【調査結果】
■学校への適応と姿勢の関係
アンケート調査項目の学校生活適応感(全般:「部活動への意欲」、 「家族関係」、 「教師との関係」、 「学業への意欲」、 「自己肯定感」、 「友人関係」)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒が学校生活に満足して生活していることが分かりました。
中学生男子(姿勢よい): 138.45
中学生男子(姿勢よくない): 137.04
中学生女子(姿勢よい): 136.58
中学生女子(姿勢よくない): 135.35
高校生男子(姿勢よい): 135.77
高校生男子(姿勢よくない): 135.47
高校生女子(姿勢よい): 136.32
高校生女子(姿勢よくない): 135.41
■学業への意欲と姿勢の関係
アンケート項目の「学校生活適応感(学業への意欲)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に姿勢の良い生徒が学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向があることが分かりました。
中学生男子(姿勢よい): 3.20
中学生男子(姿勢よくない): 3.16
中学生女子(姿勢よい): 3.21
中学生女子(姿勢よくない): 3.15
高校生男子(姿勢よい): 3.20
高校生男子(姿勢よくない): 3.18
高校生女子(姿勢よい): 3.20
高校生女子(姿勢よくない): 3.15
■ 自己抑制(セルフコントロール)と姿勢との関係
小学校の児童は、座位姿勢の良い児童は自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べる」、「飽きても宿題は最後までする」、「苦しいときでもじっと我慢する」等)が高い傾向にあることが分かりました。
小学生男子(姿勢よい): 60.38
小学生男子(姿勢よくない): 57.15
小学生女子(姿勢よい): 60.96
小学生女子(姿勢よくない): 58.84
『調査結果からは、姿勢の良い児童・生徒の特徴が分かった。小学生では、座位姿勢の良い児童は、自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べます」、 「飽きても宿題は最後までします」、「苦しいときでもじっと我慢します」等)が高い傾向がある。また、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒は、学校生活に満足しており、学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向がある。』
と結論付けられています。
姿勢は見た目や肩こり、腰痛といった肉体面の諸症状だけでなく、人間関係、学業、意欲、精神面など様々な事に影響していることが示唆される研究結果となっています。
こういった観点からも、子どものうちから姿勢教育をすることは非常に重要と言えるのではないでしょうか。
公開日:
☆お客様の声【せぼねのばしBasic Jr.】N君 9歳男子☆
子どもの姿勢教育の手段の一つ【せぼねのばしBasic Jr.】を受けに来てくれているお子様の声を紹介します。
「姿勢が悪いのと、足がいつも痛くなるので何とかできないかと始めました。初めは、しゃがめなかったり、体操ができなかったり、なかなかうまくいかないことも多かったけど、少しづつしゃがめるようになって、足の痛みが減りました。姿勢も良くなっています。」 9歳男子 N君
子ども向けの【せぼねのばし】は「五感を使った姿勢教育と体操」をテーマに行います。
「見て、聞いて、体感して」学べる姿勢教育です。
「リズム運動」で「右脳」と「左脳」に働きかけ楽しみながら「すこやかしせい」をつくる「脳と身体の調和」を目的としています。
脳と身体の調和がとれるように習慣付けていくことで「自然と良い姿勢になっていく」内容になっています。
すこやかしせいプロジェクトとは
『姿勢の大切さを伝えるとともに、すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、大人から子供まで姿勢を通して、健全な身体と心を育み、”世界一姿勢の良い国を目指そう!”というスローガンのもと、地域と学校、家庭が一丸となって、日本の未来を変えていこう!というプロジェクトです』
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☆「高校生の勉強に関する調査」日本の現状は!?☆
日本青少年研究所による「高校生の勉強に関する調査」において「授業中居眠りをする」という問いに対する回答率は以下の通りです。
アメリカ 男子 26% 女子 14.7%
中国 男子 6.1% 女子 3.4%
韓国 男子 31.6% 女子 33.1%
日本 男子 48.9% 女子 41.9%
日本、大変なことになってます……
この調査結果を見る限り、世界の中でも特に日本は深刻という事が分かります
「姿勢保持」に大きな役割がある「体幹筋力」と「大脳覚醒」などについて、前回のブログで紹介しました。
併せてお読みください
↓↓↓
姿勢保持のために重要な「体幹筋力」の低下 http://www.fines-co.com/2019/12/20/post-19931/
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お子さんはフラフラせず立っていられますか?
朝礼などでまっすぐ立てている子はどれくらいいるでしょうか?大体の子はフラフラと
動いてしまっているのではないかと思います。以前にも土台である足が大事であるということは
書きましたが、もう少し詳しく。足の裏にはメカノレセプターと呼ばれる部分があり、
これは感覚受容器と呼ばれるもので、足の裏だけでなく、体の色々な場所にあります。
足の裏では、親指、足の指の付け根の辺り、踵などに多く存在します。
感覚受容器とはわかりやすく言うと「センサー機能」のこと。 バランスをとって立っている時、
体には次のような反応があります。足の裏にたくさんあるセンサーが、
「どの位置に体重がかかっているか」、「まっすぐ体重がかかっているのか」、
「どちらかへ傾いているのか」などを感じ取ります。
その刺激は神経を通じて、脳へと伝達されます。脳では目や三半規管などから入った情報と
メカノレセプターから送られてきた情報などを複合的に解析します。そして体がまっすぐになるように
(あるいは転倒しないように)体の各筋肉に司令を出し、バランスをとります。
このように足底のメカノレセプターは、立位バランスにおいて最初の情報を得るところです。
なので土台が崩れてしまっているとそれより上にある身体全体が崩れるのは当然です。
メカノレセプターは、使わなければその機能はどんどん低下します。なので外では難しいですが
なるべく家の中では裸足でいることや指を意識して使うことをおすすめします。
現在健康館では姿勢改善ケア「せぼねのばし」Basic、Reluxを行っております。
興味のある方はぜひスタッフまでお問合せください
全国の小学校での姿勢教育活動と
姿勢教育ができるインストラクター育成
のための活動資金をご支援ください。
クラウドファンディングで協力をお願いしております。
2020年1月10日までの期間限定となります。
どうぞよろしくお願い致します。
《世界一姿勢の良い国を目指して すこやかしせいプロジェクト》
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