21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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忘年会シーズンにちょっとしたアドバイス!

   

すっかり忘年会の季節ですが、できれば避けたいのが「二日酔い」。

年末で忙しい中、二日酔いのために一日仕事がはかどらないなんてもったいない話です。

そこで二日酔いにならないための、ちょっとした予防のためのアドバイスを改めてまとめてみました。
 

空腹に飲まない

空っぽの胃袋の中にお酒が入っていくと、そのままどんどん血中にアルコールは吸収されていきます。そうなると、どんどんアセトアルデヒド(頭痛やムカつきの原因となる物質)ができてしまいます。肝臓での分解・代謝能力には自ずと限界があります。まずは何かをあらかじめ食べておいてから、お酒を飲むといいようです。

 

食事と一緒に飲む

最初からお酒をハイペースで飲むのもよくありません。お酒もお食事も適度な配分でおなかに入れていくのが重要です。お野菜、お肉、お魚、そして締めのお食事まで。バランスよく食べながら、その料理にあったお酒をおいしくいただきましょう。


サプリメントなども活用する

お酒の量を控え気味に、そして、飲むスピードを抑えてアセトアルデヒドの量が、分解能力を極端に上回らないようにするという方法のほかに、アセトアルデヒドを体外に排出させるという方法もあります。このような作用のあるのが、肝臓から分泌される消化液である胆汁です。この胆汁の分泌を促進させる作用がクルクミンという物質にありますが、このクルクミンを多く含むのが「ウコン」です。やはり「ウコンの力」はすごいのです。

水分をしっかり摂取する
後に水分をしっかり摂取しておくことも大切です。腎臓から尿と一緒に排泄されるようにすると二日酔い予防にも役立ちます。そのときには水だけでなく多少のミネラルが含まれているスポーツ飲料や、最近薬局等で販売されている経口補水液がおすすめです。

二日酔いはあまり格好いいものではありません。忘年会のシーズンですが、スマートにお酒を嗜むためにぜひ参考にしてみてください。

 

ちなみに僕もここ数か月間でお酒の量が増えてしまい、体調も悪く、見た目にもどんどん老けてきたので、ここらでアルコール量を減らします

大西先生、営業終了後に毎晩のように飲みに誘うのはもうやめてください

 

 

21世紀健康館  鈴木

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