運動不足を感じていますか?
さて、こんなデータがあります
日ごろ、体を動かしていますか?
8割以上が「運動不足」を自覚
「腰が悪いのは運動不足のせいだとは実感しているのですが・・・」(男性30代)など、「(運動不足を)とても感じている」と回答した方が50.6%、
「まあまあ感じている」という方が33.9%と、
実に全体の8割以上の皆さんが「運動不足」を自覚している事が明らかとなりました。
また「運動不足」は特に20代~40代の回答に目立っているものの、
50代以上になるとそれが劇的に改善されていることが判明し、
年齢とともに「運動習慣」「運動に対する考え方」に
変化が生じていることがうかがえます。
「運動をする人」、「しない人」に大きく2分化、
年齢とともに運動頻度が向上
皆さんの日頃の「運動頻度」はどうでしょうか。
「テニスを週1程度やっており、汗がいっぱい出て、気分転換には最高」(男性50代)など、「週1回以上」と回答した方は45.5%。
その一方、「日々に追われている事を理由に、これと言ったスポーツはしていません。
そろそろ水泳でも始めようとは思っているのですが、踏ん切りがつかず、
いまだ始めてないという状態・・・」(女性50代)など、
「運動、スポーツはほとんどしていない」(45%)という方も全体の約2分の1に上り、
「運動頻度の高い人」と「全くしない人」に大きく2分化されていることが判ります。
また「運動頻度」も、「運動不足の自覚」と同様に、
年齢による違いが顕著となっているようです。
「夕方、スポーツクラブに行くのが日課。若人と一緒に、エアロビ等をすることが
健康維持の基本と考えている」(男性60代)など、
50代以上の約2割が「ほぼ毎日、体を動かしている」
(50代=19.1%、60代以上=28.6%)と回答した一方、
20~40代ではその半分の約1割に留まり、
年齢とともに「運動頻度」も増す傾向がありました。
30代を超えると、「健康・体力維持」が第一理由
では、次に世代による「運動・スポーツ」をする理由、しない理由を
具体的にみていくことにしましょう。
1 健康・体力維持 64.8%
2 ストレス解消・気分転換 44.6%
3 体型・容姿の維持 24.5%
4 ダイエット 23.8%
5 趣味・楽しみ 19.3%
まず、運動頻度が「月1回以上」という方に「運動・スポーツ」をする理由を伺ったところ、
20代では「健康・体力維持」(48.8%)、「ストレス解消・気分転換」(48%)が
僅差でした。ところが30代を超えはじめると同時に「健康・体力維持」が急増し、
60代以上では実に83.2%にも達しました。
このように年齢とともに「健康・体力維持」という理由が急増する背景には
「糖尿病予備軍と言われてから、体に負担のかからない程度にウォーキングを行っている」
(男性60代)など、定期的な健康診断で「運動不足」を原因とする
何らかの問題が見つかった方も案外多く、
医者からの勧めで「スポーツ・運動」を始めたというのが本音かもしれません。
また20代、30代では「家でできる腹筋やストレッチなどをできるだけ毎日している。
日ごろから筋肉を使っておかないとどんどん衰えてしまうし、
体型も維持できない。筋肉がないと脂肪が
重力に逆らえなくなって垂れ下がってくるので・・」(女性20代)など、
「体型・容姿の維持」「ダイエット」という声も目立ちました。
運動しない理由トップは「忙しくて時間がない」、続いて「意志の弱さ」
その一方、「運動、スポーツはほとんどしていない」という方に
「運動をしない」理由を伺ったところ、
理由の1位は忙しくて運動する時間がない」(44.2%)でした。
「昔は水泳、テニスにマラソンと色々やっていましたが、子供を産んでからは、
なかなかそんな時間はなくて・・・」(女性30代)など、
特に20~40代は仕事に子育てに忙しく、
「スポーツ・運動」をどうしても後回しにしてしまいがちの方が多いようです。
続いて多かったのは「意志が弱く、長続きしない」(39.8%)という理由でした。
「運動不足のため毎日簡単に出来るウォーキングを始めたいのですが、
意志が弱くてなかなか実行できません」(男性60代)、
「中年になって太ってしまい、高コレステロール値など生活習慣病予防軍になっている。
まずは散歩からと思って毎日散歩をしていたが、暑くなってくると結局やめてしまった。
何かしないといけないと思うがなかなか・・・」(女性40代)など、
「何か運動をしなければ・・・」と考えている方が大変多いものの、
いざ実行しようとすると億劫になる、
数日続けてみるものの継続できないという、
自分自身の意志の弱さを原因とする声が多数寄せられました。
中には、こうした意志の弱さを克服する作戦として、
「自分ひとりでの運動は恥ずかしいし、3日坊主になりそうだったので、
ウォーキング対策に犬を飼いました」(女性30代)など、
ペットの力を借りているという方もいました。
1 忙しくて運動をする時間がない 44.2%
2 意志が弱く、長続きしない 39.8%
3 運動、スポーツが好きではない 28.1%
4 日々動き回っているので、特にする必要を感じない 10.9%
5 運動音痴のためスポーツができない 9.4%
調査概要 調査対象:全国の20歳以上の男女 (有効回答数)2,037人
調査方法:インターネット調査
皆様どう思われますか???
女性のためのバランス調整サロン V’elude
公開日:
この夏、最後のチャンス!ご紹介キャンペーン【V’elude】
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日差しが強くなってきましたね~
今の時期が最も紫外線がきつくなります。
日焼けをしたくない方はどうぞお気をつけくださいませ
そして、少しずつ薄着になってくるこの時期、気になるのは、
冬の間にためてしまった夏ならではの脂肪
夏ならではの冷房による冷えやむくみ
暑さによる夏バテやだるさ
原因は・・・
運動不足、食事のアンバランス、筋力不足などといった生活習慣の乱れ
あるいは、年齢による筋力低下、内臓機能の低下、あきらめといったもの
これらは十分に改善可能な範囲です
この記事にも書きましたが、運動不足を感じている人は80%
理由は、「忙しくて時間がない」「意志の弱さ」といったもの。
一方で運動を定期的にする人の運動をする理由としては、
「気持ちが良いから」
「集中力が増し、仕事の能率が上がるから」
「脳の血流がよくなり、記憶力がアップするから」
「筋肉が程よくつき、体型をよく(または維持)できるから」
「体力がつき、何事にも取り組みやすくなるから」
などがあげられています。
長寿をもたらすSir2遺伝子を発見したレオナルド・ガレンテ博士も、
「食事と同じくらい、筋力トレーニングなどの適度な運動は大切」といっています。
心と体を活性化する運動の効果を熟知していたからです。
ダイエットに、夏バテ対策に、体力づくりに、、、夏を快適に過ごせるカラダづくりを
この時期から始められることをぜひお勧めいたします
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もし、今迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に一歩踏み出してみませんか
女性のためのバランス調整サロン V’elude
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公開日:
他愛のない話
先週の話仕事帰りにとあるお店で食べた翌日、食当たりをした
虚弱体質だが胃腸は結構丈夫なわたくし。
それがみぞおち付近の鈍痛&お腹を壊すこんなの初めてってくらいのかなりの辛さ
翌日の休みに呑みに
行けずに家にいたくらいだ考えてみると休みに家にいたのは正月以来。結局3日程お腹を壊していた
今回の症状が教えてくれたこと。それは「あぁ、胃ってここにあるんだね…いつも大食い、お酒ばかり飲んで疲れ
てたよね、ゴメン。休まず働いてくれてありがとう」だ…と言いつつ昨日の休みは串揚げ屋で呑んだ後〆にカ
レーうどん「喉元過ぎれば」とはこういうことを言うのだと思った、そんな春の1日でした
21世紀健康館 大西
公開日:
骨化性筋炎
おはようございます。
皆さん骨化性筋炎と言う症状がありますが、ご存知ですか?
何やら、打撲などの強い衝撃を大腿四頭筋などに受けるとなるそうです。
とある患者さんはスキーで転倒・とある患者さんは格闘技で膝蹴りされた!
ナントも痛々しい状況です。
問題はただ打撲で終わらず、内出血ででた血の塊が『骨化』してしまう事です。
これは、打撲後に膝が曲げにくくなったり腫れが引かなかったりすると骨化のサインとなり、
一度レントゲンを撮ってみるのも一つだと思います。
初期はアイシング・安静が必要ですが、
数日経てばストレッチや筋組織などのリリースが有効です。
早期回復を目指したい方は当院迄お越しください。
21世紀健康館 宮西
公開日:
3年間で変わったこと
ここにきたのが38になる年だったから、約3年かな・・・
体重はちょっと増えたけど、身体の形も身体自体も今の方がスキ
で、内面も今の方がスキ
あの時ママ友の輪になじめなくてウツっぽくてヤバかったけど、
今は楽しく好きなことをぼちぼちとやらさせてもらってるし、
ほんと有り難いって思うんだよね~
だんなさんに対しても周りに対してもグチみたいなのは、ほんとなくなったもんね
脚痩せボディメイクから始まって、肩の痛みの改善をし、
現在は全体のバランスを整えていくプロセスにいます
当たり前に『本来動くべきところで動く』ことって知らないんだね~
それでも40年何の支障もなかったってすごくない
私の腕が他に比べて太く思うってことは、
まだ上半身が上手に使えていないってことなんだよね
私たちの身体や心・思考には、使い方説明書はついていません(笑)
解剖図があったり、運動力学、心理学、脳科学、分子力学などといった科学の集大成が
私たちヒトの使い方説明書かもしれないなと思うのですが、
それらはまだまだ発展していくでしょうが、すでに解明されている部分も沢山あります
もし、自分の理想と違っていることがあるならば、
もしかしたらそれは、「知らない」だけかもしれませんね
ひとつずつ、一緒に知っていく中で、理想と現実のギャップは埋まっていく
そして、この方、今は専業主婦を思いっきり楽しんでいるようですが、
いつかはビューティー関連のお仕事をやってみたいそうです
その一歩がまず、いつでも始められるように自分がキレイでいることだそう。
そんなことを話してくださっているときのJ様はとっても楽しそうでした
こういう瞬間は私にとっても、とってもわくわくする時間です
女性のためのバランス調整サロン V’elude
公開日:
脂肪を1kg燃焼させるために必要なカロリーは??
脂肪を燃焼させるためには運動をするといい、と聞きますが、
体脂肪を燃焼させるために必要なカロリーって、
いったいどれくらい必要なのでしょうか?
今日は、体脂肪を一か月に1kg減らそうとしたときに必要なカロリーと、
そのために一日どれくらい運動したらいいのか考えてみます。
脂肪は、1g燃やすのに7,2kcal必要です。
ですから、体脂肪1kgだと、
7200kcalを一か月に消費しなければいけません。
それを一か月で消費するなら、
一日当たり7200÷30=240kcal
を消費する必要がある、ということになります。
240kcalを運動で消費するなら、
体重50kgの人が早歩きのウオーキングで1時間くらい、
縄跳びなら15~24分くらい必要です。
ちなみに240kcalは、食事で摂ろうとすると、
ごはんなら中くらいのお茶碗1杯くらいです。
ショートケーキは一個250~300kcalくらいあります。
食べるときは一瞬ですね。
運動でカロリーを消費しようとすると大変なことがわかりますね。
ですから、食事を適度に制限しながら運動したほうが、
ダイエットにはより効率的なのです。
(食事だけで痩せようとすると、
筋肉から落ちてしまうので気を付けてください)
ストイックに毎日運動をしようとすると大変かもしれませんが、
こういうことを頭の片隅に置いておくと、
例えば食べ過ぎてしまったり、
思いのほか間食してしまったあとに、
「ちょっと身体を動かそうかな~」、
と思えたりしてくることも増えてくるのではないでしょうか。
それから、自然に他のいろんなことにも目が向き始め、
少しずつ行動が変わってきて、
体にも変化がでてくるのではないかと思います。
女性のためのバランス調整サロン V’elude(ヴィロード)
川崎
公開日:
☆悪い姿勢だと脚が太くなる!?☆
前回と前々回のブログで
『姿勢と肩コリ・腰痛の関係』についてお伝えしました
今回は『姿勢と脚の関係』についてお伝えします
脚が太い、O脚・X脚、すぐに脚が疲れるなどでお悩みの方
その原因は姿勢にあるかもしれません
下の写真を見てください
↓↓↓
①猫背 ②理想に近い姿勢 ③反り腰
【①猫背】と【③反り腰】は【②理想に近い姿勢】に比べ
重心が前よりになって、太ももの前側に体重が乗っています
青線の部分はいつも体重が乗っているため、ず~っと筋トレ状態になり
その逆に緑線の部分は、ず~っと筋肉が休んでいる状態です
この状態を毎日続けていたらどうなると思いますか…
絶えず筋トレ状態にある、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)は
どんどん強化され肥大していきます
逆に、休んでいる太ももの裏側(ハムストリングス)は
どんどん弱くなって弛んでいきます
その結果
↓↓↓
脚が太くなったり、O脚やX脚、
脚がすぐ疲れるなどの原因に!!
フィットネスクラブなどで、
脚のトレーニングを一生懸命やっていても
脚が細くならない理由は
こういったところにもあるのですネ
女性のためのバランス調整サロン V’elude(ヴィロード)
ろく
公開日:
他愛のない話
今日は母の日である皆さんは何かプレゼントしましたか?なんでカーネーションを送るのか知らなかったの
で、さほど興味は無かったがググってみたそれによるとアンナという女性が、母親の命日に「亡き母を偲ぶ」と
いう花言葉の白いカーネーションを霊前にたくさんたむけ、母親を偲んだことが参列者に大きな感動を与え、
全米へと広がっていくそして5月の第2日曜を「母の日」と定め、母親に感謝の意を示すこととなったそうです。
ふ~んなるほど…ちなみに大西家の母の日は、母親が自分で好きな物を買い、後で代金を請求されるシステ
ムになっているおかあさん、いつもありがとう。あなたの息子はこんなに立派に育ちました
21世紀健康館 大西
公開日:
五月病予防法
ゴールデンウィークが過ぎしばらく祝日もなく、そろそろ五月病の季節になりました。
なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない、
眠れないといったスランプ状態に陥ることがいわゆる「五月病」。
五月病になりやすい性格というものがあるそうで、以下の通りです。
・几帳面で物事をキチンとすすめることにこだわりがある人
・責任感や義務感が強い人
・周囲への配慮を自分よりも優先させながら行動する人
・内向的でおとなしい性格の人
まさしく僕と同じような性格(?)の人がなるみたいですww。
五月病は一時的な症状であることが多く、たとえこのような性格に当てはまったとしても、
仕事や人間関係に変化があらわれ、慣れていくと少しずつ改善されてくるといわれています。
また、悩みを周囲の人に聞いてもらうことでスッキリしますし、
疲労回復のための休息を十分にとることも良いといわれています。
さらには定期的な有酸素運動が脳内のセロトニンをうまく働かせることができ、
気分の高揚や落ち込んだ気分の改善をもたらします。
また脳内への影響だけではなく、感情面での変化も見られます。
有酸素運動を行う時間のない人は、
朝起きたときにその場で軽くストレッチを行ってみるのもいいそうです。
ぜひ身体を動かし五月病とは無縁な生活を送ってください。
21世紀健康館 鈴木
※昨日も沢山のご来院ありがとうございます。昨日も当日お電話いただきましたがベッドが埋まってしまい、お断りさせて頂いた方には大変申し訳なく思います。土日は混雑が予想されますのでお早めのご予約を頂けると助かります。
公開日:
筋肉について・・・③
「膝窩筋」
膝窩筋は膝関節の裏に付着しています。非常に小さな筋肉です
膝関節を屈曲する働きと、膝関節を僅かに内旋する働きがあります。
大きな屈曲筋の補助的な役割を果たすものにも役立ったり、膝の後外側支持機構の安定性に重要な役目を担っている部分にもなります
基本的に伸展時には膝はロックされている状態になるため安定性は確保されています。しかし歩行を連続する時には[伸展]→[屈曲]リズムをスムーズに行うための機構が必要となります。
そこで膝窩筋が登場します 非常に重大な役目を任されています
臨床では、歩くと膝の裏あたりが痛い。もしくは膝の中側で痛む。ゆっくり膝を伸ばしたら何ともないのに勢いよく膝を伸ばすと痛い。などといった症状には膝窩筋を緩めることで改善する可能性も非常に多く見られます。
気候が非常によく歩きで出かけられる方が多くなってきてます。
膝周辺から脚の痛む方は一度健康館にご来店ください。
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
※土日も沢山のご来院ありがとうございます。当日お電話いただきましたがベッドが埋まってしまい、お断りさせて頂いた方には大変申し訳なく思います。土日は混雑が予想されますのでお早めのご予約を頂けると助かります。
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