よりお得に通って頂く方法☆
先日ホームページでもご報告させて頂きましたが、
9月1日より価格を改定させて頂くこととなりました。
よりお得に通って頂く為には、多くの方にご利用いただいております
【プリペイドカード】がお勧めです。
ご存知の方も多いとは思いますが、弊社のプリペイドカードは、
54,000円(59,800円分利用可能)と32,400円(34,650円分利用可能)の
2種類があり、それぞれ、5,800円、2,250円のお得分がついております。
ですから、7~9%常に割引された状態で施術をお受け頂けることになるのですね。
例えば、整体90分(指名あり)の場合、6,000円(税込6,480円)でしたが、
9月1日からは6,500円(税込7,020円)となります。
現金でお支払い頂くと、7,020円なのですが、
プリペイドカードでお支払い頂くと、6,339円となり、681円もお得になります。
つまり、今回の改定があっても、これまでよりも少しですが
安くお受けいただけるということですね。
まだプリペイドカードをお使いでない方は、この機会にお得に
切り替えて頂くのがオススメです。
公開日:
☆新事実!?成長ホルモン分泌のゴールデンタイム☆
美容、健康、筋肉増強、成長、疲労回復、代謝などに関わる
成長ホルモン分泌のゴールデンタイム(最も分泌される時間帯)は
22時~2時というのが定説で
特に、ダイエットやシェイプアップ
筋肉増強、代謝アップ、健康な身体作り、慢性疲労などの際には
22時~24時頃までには寝るように!!
なんて言われていますよね
そんな定説が崩れるかもしれない
管理栄養士であり体育学修士でもある方の記事を元に
成長ホルモンの分泌についてご紹介しま~す
【成長ホルモンが多く分泌されるタイミング】
成長ホルモンは睡眠中と運動後に分泌されると言われています
☑運動後に成長ホルモンが分泌されるので
運動後にタンパク質を摂るとよい
アスリートやボディビルダーがトレーニング後にプロテインを飲んだり
ダイエットやシェイプアップをしたい人に運動後のプロテインをお勧めするのはこういった理由です
☑昼寝は成長ホルモンの分泌に貢献するので勧められている
特にアスリートやボディビルダーなどには必要と言われています
上記のような定説がありますが
成長ホルモン分泌のほとんどが夜間の睡眠中にあるのだそうです
睡眠は約90分の周期で
深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を繰り返します

成長ホルモンは
眠りに入ってから約30~60分後に現れる
徐波睡眠(ノンレム睡眠の中でも特に深い眠り)の時に
多く分泌されるそうです
つまり、就寝時間に関わらないということだそうです
大切なのは睡眠の質で睡眠の質が高いと深いノンレム睡眠が発生し
より多くの成長ホルモンが分泌されます
現代人は昔の人より睡眠時間が減っていますので
少しでも睡眠の質を高めて
美容、健康、疲労回復などに役立ててください
【睡眠の質を高めるために出来る事】
睡眠の前には
副交感神経(リラックスの神経)を優位にすると入眠しやすいです
明るい光を見たり、高めの温度での入浴は
交感神経(興奮の神経)を優位にしますので控えた方がよさそうです
☑寝る前に明るい光を見ない

・部屋の照明は蛍光灯より白熱灯のような少し暗めの光源にする
・パソコンやスマホ、テレビなど明るい光を見るより、リラックスできる音楽を聴く
☑筋トレやジョギングよりストレッチをする

・筋トレやジョギングをすると交感神経が働きます
・ゆったりと無理のない範囲でストレッチをして副交感神経を優位にする
☑遅めの夕食の時は揚げ物を避ける

胃での栄養素の消化時間を考えると
遅い時間の夕食には
油(脂)が多い食事は避けた方がよいと言えます
(下記を参照してください)
↓↓↓
【3代栄養素の胃での消化時間】
・炭水化物…2時間
・蛋白質…3時間
・脂質…4時間
・天ぷらや唐揚げ、フライなどの揚げ物よりソテーや焼き物にする
・挽肉料理は水切りした木綿豆腐やおからを加える
・牛肉や豚肉より鶏肉をチョイスする
等々…、工夫すれば脂質は減らすことができます
(下図を参照してください)
↓↓↓
☑グリシンが徐波睡眠に達するまでの時間を短縮

グリシン(アミノ酸)は手足の血流を良くして
体内深部の体温を下げる働きがあるため入眠しやすくなるそうです
『ぐっすりと気持ち良い眠りをサポート』
をうたい文句にした商品にグリシンが含まれています
グリシンはゼラチン(動物の皮や骨に多く含まれる)や
エラスチン(コラーゲン繊維を支える役割がある)に多く含まれ
食材としては魚介類、牛肉、鶏肉などに多く含まれます
したがって肉や魚からコラーゲンが染み出たスープを使った料理は
グリシン補給に適していて、かつ脂質も少ないのでお勧めだそうです
・疲れが取れにくいという方
・肌の調子が良くない
・ダイエットやシェイプアップをしたい
・筋肉をつけたい
など
睡眠の質を高める工夫をすることで、成長ホルモンの分泌を促し
良い結果につながるのではないでしょうか
もちろん、睡眠時間の確保もお忘れなく
21世紀健康館 ろく
公開日:
誰かのために自分のケアをする
お盆中もたくさんの方にお越し頂きました。
有難うございました。
お仕事だった方も意外と多く、また、
お休みなのに忙しいと言われる方もたくさんいらっしゃいました(笑)
やることが沢山もらえて、それができるというのは
本当はとっても幸せなことですねー。
したくてもできない人も世の中にはたーっくさんいらっしゃいますから。

さて、わたしもお盆の最終日の昨日、空いている時間に20分ほどほぐしてもらいました。
ちょっとほぐしてもらうだけでも全然違うんですよね。
家族のために、(仕事で)先方さんや仲間のために頑張られた皆様、
ご自身をケアされる時間もたまには作ってあげてくださいね。
誰かにほぐしてもらうこともよいですし、
身体を動かしてリフレッシュすることもよいですし、
夏の風を感じながらボーッと空を見上げるだけでも良いと思います。
きっと多くの人が、自分自身の為よりも誰かのために動かれていると思います。
誰かのために動くことができるように、ご自身を整えておく。
そんな風にご自身のケアを考えてみてはいかがでしょうか。
公開日:
そのままを楽しむ♪
毎日、肌が焦げて、身体が溶けちゃいそうな日が続きますね。
ただ、日が暮れてからは、なんとなく涼しい。。。
特に山の方にいけば、夜はクーラーがいらないくらい風が気持ちいいです。
さて、先日、納涼祭りに参加させて頂きました。
チビっこたちと大笑い、汗びっしょりになりながらバドミントンをして、
流しそうめん、スイカ、かき氷、、、締めは花火大会。
久しぶりだったせいか、もともとこういうのが好きだからか、
とーっても楽しい時間でした
暑い、めんどくさい、だるい、若くないし、忙しい、、、
叩けばでてくる文句ですが(叩かなくても出てくる人もいるかもしれませんが)、
言っても何の得もありません。
自分ではどうしようもできないことにあれこれ言うよりも
今のあるものを喜んで受け取って、楽しんだり、工夫したりする方が
よっぽど豊かに過ごせますね。
夏休みも終盤戦です。
心豊かな夏をお過ごしくださいねー
公開日:
毎日感動が続きますね
レスリングの吉田佐保里選手、バドミントンの高橋選手、松友選手、、、
昨日も感動がいっぱい生まれましたね。
勝っても負けてもドラマです。
ただただ、その日に向けて、来る日も来る日も練習を積み重ねてきた
その姿勢には頭が下がるばかりですし、
勝った方がそれは本人も周りも嬉しいのかもしれませんが、
負けて学ぶこともあれば、勝ち負けに関係ない大切なこともあります。
そんな中、マルーリス選手のコメントがとても印象的でした。
「サオリと試合をすることを長年夢に見てきた。
彼女と戦う準備をずっと続けてきた。彼女は私のヒーロー。
彼女は最もたたえられているレスラーで、
彼女と試合をできたのは本当に名誉なことだった。」
どれだけ練習をしてきても、ひとりでは何もできませんから。
そして、準備に費やした時間にもたーっくさんの人が関わっているはずです。
そんな多くの人の想いが一試合一試合のドラマにつながるんでしょうね。
あともう少し。
日本の選手たちはもちろん、他の国の選手たちも応援しようと思います。
公開日:
患者さんからお勧めされて、、、
夏らしいお天気ですねー
熱中症には十分に注意して、水分補給をこまめにしてあげてくださいね
昨日の夜の患者様が「セブンイレブンのかき氷」がおいしいよーと
教えて下さり、さっそく何人かで食べてみました。
ガリガリ感が少なく、どちらかといえば、ふわっとしたキメの細かい氷に
本格的なシロップと練乳がたっぷり
かといって、さっぱりしているので、食べやすい。
↓最近販売されたのは、コレみたいです。

8月末までの期間限定商品のようですので、気になる方はお早めに~
冷房で冷やした中にいるよりも、氷1コ食べた方が身体が落ち着く感じがしますね。
夏の水分不足は夏バテだけでなく、秋の不調につながります。
健康のために、美容のために水分補給しましょうねー
公開日:
帰ってからの楽しみ・・・
最近は寝ている息子の顔を覗くのが楽しみな杉浦です
たまに起こして奥さんに怒られています
(笑
今年はオリンピックイヤーでこのところ
メダルラッシュで賑わいを見せていますが、皆さん忘れてはいませか
そう夏といえば甲子園なわけですよ
愛知、東邦に期待をしていましたが負けてしまい県民としてはさみしいですが
毎晩の熱闘甲子園で感動を頂いています
選手はもちろん周りの人に対するリサーチ力が半端ないのもすごいところ
残すところは決勝戦のみ
暑いですが最高の舞台で頑張れ高校球児
21世紀健康館UEDA 杉浦でした。。。
公開日:
毎日をよく過ごす
「風向きを気にすれば種は蒔けない。
雲行きを気にすれば刈り入れはできない。」
こんな言葉を聞いたことはありますか??
なんと沖縄出身のゴーヤも今年の名古屋の暑さに
しおれてきてしまっているくらいだそうです。
そんな暑さのなか、日々の仕事、家事を
ごきげんさんにするのは大変なことかもしれません。
でも、実際は多くの人がクーラーの効いた空間で過ごすことができています。
「~~になったら〇〇しよう」
「明日(来週、涼しくなったら)始めよう」
そういいながら、一日一日過ぎていくのですが、
ずばり、環境が変わってもやれないものはやれないのですね。
(もちろん、中にはきちんとやれる方もいらっしゃいますが。)
暑さにバテてしまわないように、帽子や水分補給などの対策は必須ですが、
これからやろうと思っていることがあるならば、
すぐにでも始めることをお勧めします。
❝日々是好日❞
毎日を良い日にするように努めていく心がけをしたいものですねー
公開日:
☆東大病院 松平先生も提唱!『腰痛の時こそ動かそう!』☆
突然ですが、問題です
次の3つのうちどれが最も早く腰痛から回復すると思いますか

2日間、トイレ以外はベッドで安静
腰を前、横、後ろの各方向にゆっくり動かす運動を理学療法士が指導
正解は
です
フィンランドで、腰痛を発症した人を上記3つの群に分けた研究の結果
群の患者さんたちの予後は、腰痛があまり持続せず
仕事への支障、欠勤日数がもっとも少なくて済んだそうです

8月に入ってから『ぎっくり腰』で来院される方が多かったので
東京大学医学部付属病院の松平浩先生が
NHKスペシャル『腰痛・治療革命』
で提唱している方法を紹介しま~す
【ぎっくり腰になっても動かそう】
これは、ぎっくり腰になって
健康館に来院される皆さんにもお話ししていることですが
ぎっくり腰になっても動いた方がいい理由を
松平先生が分かりやすく説明されています
松平先生の治療法は、腰痛の時こそ
『積極的に動かす』『恐怖心をコントロールする』ことが
今までの医療機関での一般的な考え方とは異なります
まず、ぎっくり腰といえば真っ先に『安静』と思い込まれていますが
僕たちのような手技療法や運動療法を施す者の間だけでなく
最新の医学界でも痛みがあっても
『できるだけ動くこと』『活動的に過ごすこと』が
大切と言われ始めているのですね
『できるだけ動く』『活動的に過ごす』といっても
腰をさらに痛めるような過度な運動をするということではなく
日常生活をなるべく普段通りに正しい動き方で動くということです
なぜ、多くの人が慢性的に腰の痛みを抱えてしまうのか
また、ぎっくり腰はなぜ長引くのか
それは痛みを『脳』で感じているからだと松平先生も説明しています

ちなみに、健康館での『ぎっくり腰』の患者様への施術は
①患部へのアイシング
ぎっくり腰は、言い換えれば腰の捻挫です
筋繊維や筋膜などの損傷による炎症を出来るだけ抑えるために
10~15分程患部にアイシングをします

②松平先生の言う『恐怖回避思考』により
患部をかばって動く、又は安静にしすぎることで
過度に硬くなった部分を緩和させる
痛みから逃れたり、また痛くなったらどうしよう
といった恐怖心により不自然な動き方になるのは仕方がありませんが
放っておくと痛みが治るのを遅らせてしまいます

③『恐怖回避思考』による
患部をかばった動き(不良動作)を改善するための
簡単なストレッチや体操などの指導
痛みから逃れたり、また痛くなったらどうしよう
と言った恐怖心による不自然な動きを繰り返すことで
本来の正しい動き方が出来なくなってしまい
いつまでも痛みがひかないということになりますので
なるべく早く本来の動きに戻すためのストレッチや体操などをご自宅でも行って頂き
『腰痛脳のリハビリ』を行います

④必要に応じてテーピング

をベースに行い、早期回復を目指します
いかがですか
次回も、健康館で慢性の腰痛やぎっくり腰の患者様に
できるだけ『動く』ことを勧める理由を
松平先生の提唱する治療法と併せててご紹介します
お楽しみに~

21世紀健康館 ろく
公開日:
☆東大病院 松平先生も提唱!『腰痛の時こそ動かそう』【その2】☆
前回
慢性的な腰の痛みに悩まされたり
ぎっくり腰の痛みがなかなか治らないのは
『脳』で痛みを感じているからだということをご紹介しました
今回はもう少し深掘りしたお話です
【その痛みは『恐怖心』が生み出している
】
そもそも万年腰痛の原因にもなるぎっくり腰の痛みも
3ヵ月もあれば消えるとされています
ですが、3カ月を過ぎても腰痛が治らないのは
『恐怖心』が刷り込まれているからだそうです
東京大学病院の松平先生は、この『恐怖回避思考』を
さながらウイルスのようだと表現しています
人は、ぎっくり腰など腰の痛みを発症すると
悲観的な感情や腰を守らなければという過剰な警戒心を持ちます
『また腰痛になったらどうしよう
』
との思いが頭を占め
腰をかばい、本来の動きと違った不自然な動き方の生活になってしまい
その結果、体の色んな部分が硬くなって
『痛み過敏』の傾向が強まるという悪循環が生じます
ここで次の質問をチェックしてみてください
4点以上当てはまった方

『恐怖回避思考』のウィルスに感染している可能性が高いそうです
慢性的な腰痛は
『自分自身が引き起こしている』と自覚する必要があります
では『恐怖回避思考』から抜け出すにはどうしたらいいのか
腰が痛くならない範囲で出来るだけ動いて
『腰を動かしても大丈夫なんだ』という感覚を掴む
ことが重要になります
これが『脳のリセット効果』で
いわば『腰痛脳のリハビリ』なんですね
21世紀健康館 ろく
公開日:






