21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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豆のお話

   

色で見分ける!~ のちから ~ 印刷

豆は古くから薬としても扱われ、100種類にもおよぶ効能が色ごとに
細かく分類されていたそうです。
豆の色素とそのパワーには、密接な関係があるのです
そこで、代表的な4色をご紹介します。

  赤い豆 ( 小豆・赤えんどう・ささげ・大正金時など )

 見た目にも優雅な赤い豆は、女性にやさしいパワーを秘めた豆です。

 その理由は、これらの豆にたっぷり含まれる食物繊維

 女性の宿敵、便秘にも効果を発揮してくれますよ。

  黄色い豆 ( 大豆など )

 大豆といえば「畑の肉」と呼ばれるように、良質なたんぱく質資源

 肉類のたんぱく質とは反対に、悪玉コレステロールを下げてくれる働きがあります

 そのほか、大豆レシチンには、記憶力アップ・ボケ防止効果もあるとか・・・

  黒い豆 ( 黒大豆など )

 お正月におせち料理として食べるイメージの黒豆。

 最近は、健康食品としても脚光を浴びています

 黒豆には、カラダをサビさせる活性酸素を除去してくれる成分が含まれ、

  老化防止にも効果的ですよ。

  青(緑)の豆 ( 枝豆・グリーンピース・そら豆・さやいんげん・さやえんどう など )

 青い豆には、ベータカロチン(ビタミンA)とビタミンCが多く含まれています。

 免疫力を高め風邪をひきにくいカラダにしてくれますよ

 肝臓の働きを助けるメニオニンも含まれているので、お酒のおつまみにもおすすめです


  一言、『 豆 』といってもたっくさん種類があって、それごとにちゃんと効果は違うのですね

   これはっと思うものがあれば、教えて下さいッ

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