21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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ダイエットをしよう!

   

おっもしろい記事を見つけましたので、紹介しようと思います
ヴィロード すぎ

* * * 以下転記 * * *

「今そこにある脂肪」に注目することから始めましょう。

二の腕、お尻・太もも、ふくらはぎ、おなか、背中…。

あ、目をそらさないで。

何事も、現状認識から始まるのです。(きびしー)

脂肪とは、ひと言で言うなら、余分なエネルギーが蓄積した結果です。

余分なエネルギーとは、「使うはずなのに使ってない」エネルギーのこと。

カラダの各部分についてしまった脂肪は、

本来、どのように「使われるはず」だったのでしょうか?

★二の腕:

 二の腕の肉が一番使われる動作というのは「前に習え」です。

 ぴんとまっすぐ両腕を前に出す。

 その時、二の腕は緊張し、エネルギー消費があがります。

 二の腕とは、まっすぐに前の方向を定めて、自分のポジションを

 確かめるという働きをします。


 【ここに脂肪がつく理由】

 人生の目標をまだ捕えられない。

★お尻・太もも:

 お尻から太ももを動かす筋肉を大臀筋(だいでんきん)と言います。

 これはカラダの中で最大の筋肉です。

 そして、この筋肉が一番使われるのは、歩く時、走る時。

 一歩を踏み出し、行動を起こす時、この筋肉の消費がもっともあがります。

 【ここに脂肪がつく理由】

 知識はたっぷりなのに、それに見合う行動を起こせていない。



★ふくらはぎ:

 

 ふくらはぎも、歩く時に使われる筋肉ですが、ここには「上昇」という

 意味が隠されています。

 下半身の血液は、重力に逆らって心臓へと戻りますが、このとき

 血液を押し上げるのに一役かっているのがふくらはぎの筋肉です。

 

 【ここに脂肪がつく理由】

 現状維持にとらわれて、ステップアップするチャンスを逸している。

★おなか・背中:

自分のカラダを頭のてっぺんから眺めるイメージをしてみましょう。

 まっすぐに中心軸を持っているカラダは、

 駒の回転がそうであるように、回転の軌道はシャープです。

 へなへなと駒の回転が大きくぶれるようなカラダは、

 それだけ軌道が中心軸からはみ出します。

 前にブレた分だけ、おなか周りの脂肪。

 後ろ側にはみ出した分だけ、背中の脂肪。

 カラダの中心が不安定だと、その分、倒れまいと脂肪で支えようとする。

 そうイメージしてみて下さい。


 【ここに脂肪がつく理由】

 未来(おなか)も過去(背中)心配で、今の自分に集中できない。



「今そこにある脂肪」…それなりの秘密があるようです。

* * * 以上 * * *

どう思われますか







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