21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆【ストレッチポール】でO脚や膝の痛みの原因になる太ももの外側の硬さを緩和する方法☆

   

筋肉にコリや張りといった硬さがあると

歩いたり、走ったり、その他の日常生活の中での動きに

制限がかかってしまいます

制限がかかった状態で動こうとすると

硬く動きに制限がかかった部分が上手く動かないのを

他の部分を無理に使って、なんとかその動きをしようとして

姿勢や手足などの向きなどを崩して動こうとします


そうすると、過度に負荷がかかる部分の筋肉が硬くなったり発達し過ぎて

肩コリや腰痛、膝関節痛や股関節痛などの痛みや

O脚やX脚など脚のラインの崩れ、身体の歪みなど

様々な不調の原因になっています

① 硬さを取り除くことで、スムーズで制限のないしなやかな動きができる



② しなやかな動きができることで筋肉のバランスが整っていき

肩コリや腰痛、膝関節痛や股関節痛

O脚やX脚などが改善しやすくなる



③ 硬さを取り除いてしなやかな動きが出来るようになったら

実際の動きを体に記憶させるためのエクササイズを行うことで

根本的な改善が可能になります

今回は、ランニング、フットサル、バスケットボール、テニスなど

よく走るスポーツをやっている人やO脚やX脚の人に多い

太ももの外側(腸脛靭帯)の硬さを緩めるエクササイズ

をご紹介します

① 横向きになり、床側の脚膝を伸ばし

股関節の骨(※大転子)より下方にストレッチポールを当てます

② ストレッチポールを床側の脚で膝のあたりまで転がします

③ ①⇒②⇒①⇒②と往復を繰り返します

※大転子


最初はちょっと痛いですが、やっているうちにほぐれて痛みは緩和していきます

特に膝の外側の痛みO脚X脚脚のラインの崩れ

などでお悩みの方にオススメです

21世紀健康館  ろく


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