顎関節と頸椎の関係性⑤
顎関節と頸椎の関係性について説明させて頂いてますが、
顎関節の開閉に問題があり施術をさせて頂いてある程度の改善が見られた場合に、
セルフケアとしてエクササイズを提案させて頂いております。
やり方
舌を上顎の喉の方へつけます。
そのまま下顎を喉仏の方へ引き付けるように開けます。
これをゆっくり5~10回を目途に2・3セット。
顎関節が上手く動かなかったり、
顎を動かす筋肉が硬くなっていたりすると、
口が開かなかったり、途中で引っかかってしまったりと
すんなりと出来ないんです。
強い痛みがある場合はエクササイズを中止してください。
これは、施術時に顎の状態を診させて頂いた方へ
提案させて頂いておりますので、
顎の状態によっては適さない方もおられます。
気になる方は、ご相談ください。
21世紀健康館 牧野
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