21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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お茶やコーヒーでは水分補給にならない

   

 

『お茶やコーヒーを飲んでるから水分補給は十分です』

これ、ちょっと待った!!なのです。

実はお茶やコーヒーでは水分補給になりません。

 

お茶やコーヒーには、カフェインが含まれるのですが、

カフェインが体内に入ることで交感神経を刺激されます。

 

その影響で腎臓の血管が拡張、腎臓の血液ろ過量が増加し、

プラス、

摂った水分は、ほぼ尿細管で再吸収されて血液に戻るんですが、

カフェインには、水分の再吸収を抑制する作用もあり、

結果、膀胱に移動する尿の量が増えることになり、

「膀胱内に尿が溜まりやすくなる=おしっこが近くなる」

という現象が発生するわけです。

 

要するに、

「飲んだコーヒーやお茶の水分が、そのままが尿になった」

わけではなくて、

飲んだコーヒーやお茶に含まれるカフェインが呼び水になって、

膀胱に尿がたまりやすい状態をつくってるわけなんですね。

ちなみに、血液中のカフェイン濃度が低下するまでの間、

この利尿作用による「おしっこが近くなる状態」は続きます。

 

こうしてどんどん膀胱に尿が溜まり、排泄されていくことで、

血液・体液の中の水分も失われ、同時に、

ビタミンやミネラル、カリウムも体外に出ていってしまいます。

 

このカフェインの利尿作用により、

・代謝がスムーズに行われない

 (必要な水分や栄養素まで排出されてしまうため)

・便秘になりやすい

 (大腸内の水分も奪われるため)

・下手すると、脱水症状の恐れも・・・

 

そんなわけで、

『コーヒーやお茶など、利尿作用のある成分を多量に含む飲料は、

水分補給に適さない』

なので

『水分補給には、お白湯がいい』

というわけです。

 

もちろん、コーヒーやお茶、それからお酒にも

まったく利点がないわけじゃないです。

ただ「摂り過ぎは禁物」。

 

 

できれば、カフェインレスのものを選びたいのです。

麦茶、黒豆茶、杜仲茶、ハーブティー、ルイボスティーなどは

オススメです。

もちろん、白湯もとても良いです。

 

どうぞお試しくださいませ。

 

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