紫外線がシミソバカスシワたるみ皮膚ガン
などの原因になるのはご存知の方も多いと思います

偶然なのか必然なのか
昨日はこの『ありがとう』がつながった

昼間にある先生と「ありがとうをもっと沢山伝えていこう」と
話をしていたのですが
その夜にこの話を全く知らない先生から
「ありがとうと言う温かい言葉で包まれた場にしよう」との話が
この話を聞いた瞬間につながったとびっくりしました

また、その話の中で水に言葉をかけて
それを結晶化すると
『ありがとう』等のよい言葉をかけた水の結晶は
美しい形の結晶になり
『馬鹿』などの悪い言葉をかけた水の結晶は
形の崩れた結晶になるとの話

この話、実は僕自身も2年ほど前に聞いた事があり
実際にハイビスカスの愛ちゃんに毎朝水をあげる時には
『ありがとう』の言葉をかけて水をあげています

人間も70％は水分から成り立っていると言われている事から
考えると僕たちが普段使っている言葉、聞いている言葉は
身体にとっても、とても重要だと言う事では

言葉には十分注意をして使う必要があるって事ですよね
言霊（言葉には魂がある）って言葉もある位ですしね

もう一つ　『ありがとう』について
僕が数年前に見つけたもので涙なしでは見れませんでした
高橋お勧め画像です

「ありがとう」って言いそびれたヤツいる？
とﾊﾟｿｺﾝで検索してみてください
泣きたい気分の時にはどうぞ

何が伝えたいのか　とりとめの無い話にお付き合い頂き

『ありがとうございました』

さー本題。今日の朝、六波羅先生と杉山先生からこんなお話を聞きました。おんなじ湧き水を2つに分けて、結晶をつくるという実験。一つはありがとうなど感謝の気持ちや想いを込めて水をかき交ぜてつくる。そしてもう一つは悪い言葉や想いを込めて水をかき交ぜてつくる。
結果は・・・
ありがとうなどの想いを込めてつくった結晶は本当にきれいな結晶になるのに対し、悪いイメージでつくった結晶はとてもきれいではない形になるのだそうです。これは何回誰がやっても同じ結果になるのだそうです。へ～と思い・・・

じゃ～僕たちが手を当てさせて頂いている患者さまの体も同じじゃないかと。かたいな～と思いながら筋肉をほぐすのではなく、体を守るためにいつも頑張っている、ありがとう、もう緊張していなくていいんだよ。と、心の中で声をかけながら手を当てたらどうだろうか・・・実際今日は、そんな気持ちを込めながら患者さまの体に手を当てさせて頂いたのですが・・・いつもとの違いはなんだろう。筋肉がいつもより緩んだかはわかりませんが、患者さまそして自分自身の心は、きっといつもよりhappy！！そう勝手に感じています。

少なくとも、意識的にこのような想いを込めて手を当てていると、体そして人そのものを診る視点が変わりますし、患者さまとの会話の中で、自分自身から出てくる言葉もいつもと違ったように感じます。

どんなにすばらしいテクニックよりも、もしかしたらパワーのあるものなのかもしれない。僕自身テクニックばかりにはしりがちだが・・・その前に、こんなことをちょっとでも感じることができて、ありがたい。

今日の朝頂いたちょっとした話から自分の中で小さながら気づきを得ることができた。
外からはいってくるものがそのまま気づきや学びになるのではない・・・自分自身で意味づけして、行動し、自分の中から生まれるものなんだな～。

明日からは、どんなに体のかたい方が来られても、かたいですね～という言葉はあまりつかわないようにしよう・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

伝えたいことは山のようにあるのに、どれだけ言葉を並べても

思うように伝わらない

逆に、

じょうずに話せなかったと思っても、思った以上に伝わった

そんな経験をしたことはありませんか

伝わるときと伝わらなかったときの違い

言葉で伝わるのはたった7％と言われます。

胸の奥にどれだけの想いがあるのかどんな想いがあるのか

本当はどんなことが伝えたいのか

そんなことが大切なんだよなぁとしみじみ思ってしまいました

右も左もわからない土地で、しかも知っている人は受講するクラスのトレーナーさん１人だけということもあり、さすがに少し緊張しながら　いざWorld　U　Academyへ・・・

一歩足を踏み入れた瞬間、さっきまでの緊張感がまるで嘘のように・・・
あたかもずっと前から知っているかのように接してくれたスタッフの皆さんと、他のクラスの先輩受講生の皆さん、優しく包み込むように僕のことを受け入れてくれて本当にありがとうございました
僕達健康館も、初診の方や久しぶりの方で、不安や緊張を感じてみえる方に、当たり前に同じような対応ができたらいいな・・・　（もちろん形だけでなく、想いや気持ちを乗せて・・・）

ここで一つある実験結果についてのお話をします。
例えば、目の前にあるコップを意識的に手にとろうと意図し、実際に手に取るという行為。これを、神経生理学的に説明しますと、まず、コップを取ろうという「意識」により、その指令が脳（随意運動野というところ）に伝わり、「無意識」のスイッチが入り、運動準備電位（運動の準備を無意識に始めるときの脳内の指令信号）が生じ、腕や指が動きコップを手に取る。これが一般的に考えられる神経伝達回路です。つまり、コップを取ろうという意識が先で、その後に「無意識」がきて運動準備電位がくるというのが誰もが考える順番ではないでしょうか・・・
しかし・・・
実験結果はこうだ！（どのように実験したかは省きます）
なんと、「無意識」下の運動準備電位が生じた時刻は、「意識」が「意図」した時刻よりも0.35秒早く、実際に腕や指が動いたのは「意図」した時刻の0.2秒後でした。
腕や指が動くのが「意図」よりも遅いというのは予想通りですが、運動準備電位が「意図」よりも0.35秒早いというのは衝撃的な結果です。

話が難しくなりましたが、簡単に言いますと、心が「動かそう」と思うのが全ての始まりではなく、それよりも前に、無意識下の脳で、腕や指を動かすための準備が始められているのです。「自分」が「意識」するよりも少し前に、脳の中の小びとたちは既に活動を開始しているのだ。言い換えれば、「意図」していると「意識」することを人に感じさせる脳の部分は、脳内の小びとたちの活動結果を受けとって、自分が始めに「意識」したと錯覚している、とこの実験結果から考えるしかありません。もっというと、自由意思というものが本当に人間にあるのだろうかと、考え込まざるを得なくなる実験結果である。

これはある本に書かれていた内容を紹介していますが、この本を読んで、自分が昔なんとなく思っていた、人の人生は最初から決まっているんじゃないか、ということが少し科学的な視点から考えることができ、言葉にできない不思議な感じになっているのですが・・・

かといって決して、どーせ人生決まっているからなんて思ってませんよ！
これはこれで、頭の片隅に置いといて、自分の中で意味づけしていくだけですから。

しかし、脳は深い。哲学的な考えも自然に湧き出てきてしまうので、深く考えるとこんがらがりますね～。だけど、最近は脳に対する関心が高まってきています。自分の脳を知り、自由自在に操ることができたらいいな～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21世紀健康館　竹中

すごいっ