21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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☆脱!三日坊主!!☆

   

『運動習慣をつけた方が良い!!』

分っちゃいるけど続かない・・・ 何か簡単で良い方法は無いものか・・・

その答えは⇓⇓⇓ 有りま~す!!

てな訳で、早速紹介します

健康的にダイエットしたり、健康的な生活を送る為には

適度な運動をすることが不可欠です

『運動習慣がある』とは

『1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上続けている』

ことを指すそうです

厚労省が毎年実施している国民健康・栄養調査では

体重を減らそうとする人の割合は男性で40.5%、女性で51.6%だそうです

しかし、『運動習慣』がある人の割合は、男性33.3%、女性27.5%

また20~40代の女性に限っては2割に満たないという結果になっています

運動習慣をつける4つのコツ

1.目に見える結果をつくる

【数字やカレンダーで「目に見える結果」をつくる】

運動を始めるきっかけは人それぞれですが、続けてこそ効果が表れます

継続するコツとしてまずあげられるのが『数字』を上手く利用すること

例えば、ダイエットに取り組むのであれば

毎朝体重を記録してそれをグラフ化する

また、ウォーキングに取り組むのであれば万歩計などを携帯し

毎日歩いた歩数を書き残していくなどするとよいと思います

また、子供の頃、夏休みのラジオ体操のハンコを押してもらうのが嬉しかった

という記憶がある方も多いと思いますが

その代わりにカレンダーに〇をつけたりシールを貼るなどして

目に見える物で運動を行ったことを確認できるようにするのも有効です

2.小さな達成感を励みにする

【コツコツと簡単な運動を積み重ねる】

運動をしようと思い立って、今まで運動習慣の無かった人が

いきなり激しい運動に挑戦すると、途中で挫折する可能性が高く

怪我にもつながりかねません先ずは、自宅周辺のウォーキング

部屋で出来るストレッチやエクササイズDVDを見ながらの簡単な運動

など自分が出来るところ、興味のあるところから始めてみてください

始めは物足りないかなと思うくらいでOK

ほんの5分、10分程度の積み重ねが運動習慣の定着につながります

また、『完璧主義』にならず、時間が取れない日は堂々と休んじゃいましょう

『3日と持たなかった』『さぼってしまった』と自分を責めると

負のスパイラルに陥ってしまいがちです

少しの運動を長く続けること

一週間単位、一か月単位など、トータルでの運動量を考えるといいでしょう

3.日常の習慣や他人との約束事と結び付ける

【日常生活や、緩やかな強制力を利用する】

台所に立つ時に必ずつま先上げを10回行う

歯磨きの後には必ずストレッチを行う など

普段必ず行う行動に運動を結び付けるのも手段の一つです

テレビドラマのCM時間に腹筋運動を行う

通勤に自転車を取り入れる

といった毎日行うことに運動習慣をプラスしてしまうと

身体を動かすことに苦痛を感じなくなるようです

一方、自宅で気軽に取り組める運動とは逆に

外部の強制力を利用する方法も有ります

その一つがスポーツクラブなどを利用すること

スポーツクラブに登録すると、会員費がもったいないと思いますし

パーソナルトレーニング指導を受けるのであれば予約したので

必ず行かないといけないという外部からの強制力が働きます

また、仲間がいればさらに効果的で、一緒に運動する日時を約束すると

どうしても参加しなければなりませんし

話しながら出来る程度の運動強度なら何より楽しく続けられますよね

4.楽しみと結び付ける

【ご褒美を用意する】

自分なりに運動習慣の計画や目標設定をして

1週間続けられたら、〇Kg体重が減ったらなどを決めて

自分へのご褒美を用意するとモチベーションUPに役立つかもしれません

ご褒美の為に運動することも運動を始める段階では効果的です

皆さんのライフスタイルや気にいった方法で

運動習慣をみにつけるための4つのコツを是非取り入れてみてください

楽しみながら運動をすることが出来ればきっと

心身ともに健康的な生活を送ることが出来ると思います

21世紀健康館  ろく

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