結果が出るヒト、出ないヒト

さて、結果が出るヒトと出ないヒトには、いくつかのチガイがあります

そのひとつが、「行動の速さ」

そんな一例として、結果を出すことを知っているＳさまのことを。。。

今日はガッツーンと落ち込んでご来店
あらら～と思いつつも、しっかりカラダを動かして、帰る頃にはスッキリ

夕方に
「農業センターのしだれ梅を見てきて、気分転換したからもう大丈夫～ありがと～」
という電話を頂きました

落ち込みの原因は“やらなきゃいけないことに追われて自分の余裕がなくなっていたこと”と
“みんな対等と思い過ぎていたために周りの人を許せなかったこと”
私もよくありますね、こういうの

Ｓさまの場合、朝落ち込んで、やる気も気力もなく、視点はネガティブオンリー、
でも、加圧後には、「ちょっと痩せたみたい～だんな誘ってどっかいってこよ～」と
やる気と気力が出てきて、視点もフラットになりました

そんな今日の加圧のメニューは、いつもとはちょっと変えて
筋トレ＋リズム運動に急遽変更して、しっかり楽しくしてみました

女性としてもっとキレイになりたくて、ヒトとしてもっと成長したくて、
トレーニングをしようと思っているのに、それを阻む沢山の理由が時には出てきちゃいます
時にはそういったことと向き合うことも有効ですね

結果、気分爽快、視点を変えて、本来やりたいと思っていたことがどんどんやれるようになり、
同時にストレスが減り、日常の気にすることや運動習慣を取り戻せるために
体型にも体重にも反映されてきます

このように、なによりも変化の一歩は、結果を得たい本人の
行動の切り替えのスピードに大きく左右されます

決めたら、まず行動

はじめのうちはなかなか変化が見受けられなかったＳさまも
これをするようになってから、見る見るうちに
気になっていた背中周りと二の腕のお肉が落ちてきています

やっぱり、結果が出るヒトは、これができています
何かの結果を出したいな～と思ったら、何か動き出してみてください
考えているだけ、思っているだけでは結果は空想で終わってしまいますから

v’elude sugi