21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

*

☆ダイエットの基本⑯☆

   

【低カロリー・高栄養な食品を食べて痩せる】

 食事の内容を見直して、上手にダイエットしていくコツは

1日30品目を目標に、できるだけ沢山の種類の食品を摂り

1日に必要なエネルギーより200~300キロカロリー少なめにすること

でも、カロリーを低めにしようと思うと、ボリューム感がなくなってしまいがちです

 そこでポイントになるのが、食材選び

低カロリーで、かつ必要な栄養素が豊富に含まれているものなら

お腹も心も満足できる食事ができて、ダイエットも長続きするはずです

 では、具体的にはどんな食品を選べばいいのでしょうか

まず、ダイエットを順調に進めるために欠かせないのは

体にとって一番大切な栄養素になるタンパク質です

主菜には肉や魚、卵などの動物性タンパク質や、大豆やその加工品など

植物性タンパク質をバランスよく取り入れるようにします

大切になるのは量ではなく『質』

牛肉や豚肉なら低脂肪で高タンパクもも肉ヒレ肉を使い

バラ肉、脂身のついた部位は避けるようにします

鶏肉の場合、皮つきは高脂肪なので、もも肉や胸肉は皮のついていないものを選ぶこと

ささみは肉類の中でもっとも低カロリーですから、ダイエットにピッタリの食品といえます

 魚ならカロリーの低い白身魚やえび、たこ、貝類がおすすめ

まぐろのトロやイクラ、ウニ、ぶり、うなぎなどは想像以上にカロリーが高いので

ダイエット中は控えるようにしましょう

 植物性タンパク質の王様といえば、食物繊維がたっぷりで、脂質代謝をよくしたり

コレステロール値を低下させるなど、ダイエットにピッタリの栄養成分が含まれている大豆です

豆腐や納豆、油揚げなど、大豆を使った加工品も高タンパクで低カロリーな食品としてオススメです

海藻きのここんにゃくなどは低カロリーなだけでなく、食物繊維やビタミン、ミネラルもたっぷり

野菜や海草類に豊富な食物繊維は、満腹感を得やすい食品でもあるので

これらの食品を上手に取り入れるとよいようです

ご飯やパンなどの主食は摂りすぎもいけませんが抜くのもNG

ご飯やパンなどは体を動かすためのエネルギー源となるので

過不足なく毎日一定量を摂るようにしてください

女性専門  加圧トレーニング  ボディケア  カラーセラピー
V’elude

 - Staffブログ