21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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夏に効くレシピ!?

   

ここ数日、突然のスコールのような雨や日中の暑さなど不安定な気候に加え、
クーラーの影響によってか、食欲不振やだるさ、夏カゼなど
体調不良を訴えられる方がぼちぼちおられます。

でも、これだけ暑いとクーラーなしでの生活はちょっと難しい

ただ、やっぱりそのなかでも元気印の方はいるわけで。。。
その方たちの共通点は、
「しっかり食べて、身体を温めて、運動して(動いて)がっつりと汗をかく」


食欲ないから・・・

食事は身体を作る源です。
身体を冷やしたり、夏に必要な栄養がたっぷり詰まった夏野菜を食べましょう。
食欲のなさは、冷たいものばっかり食べたり、栄養不足になっていたり、
めんどくさい、が重なったりなど、自分で作っているかもしれませんよ~

汗かくのがイヤだから・・・

汗をかくのは、体温調節という大切な生理現象ですから仕方ありません(笑)
むしろ自然の機能を抑えてしまっている方が身体にとっては可哀想。
汗のニオイが気になる方は、すぐに拭き取ったり、
身体の循環をよくするようなことをしてくださいね~というサインですから、受け取ってみましょう。

暑いのにまだ温めるの!?

気温はたしかに高いですが、クーラーで散々身体を冷やしてしまっているのも事実。
身体全体を温めるのは、ちょっとキケンを伴いますから
内臓だけを温めるようにしてみましょう。
例えば、温かいものを食べたり、お風呂に浸かる、また、靴下を履くといったことです。

身体の不調は、私達へのサインです。
ムリに抑え込むのではなく、「受け取る」ことが必要ですね。

これはストレスやなんとなくの違和感(モチベーションが上がらない、パッとしないなど)
に対してもいえることです。

自分の内なる声に耳を傾けてみてくださいね~

ということで、夏のお野菜を使って、かぼちゃの豆乳スープを作ってみました

材料は。。。かぼちゃ、たまねぎ、豆乳、コンソメ顆粒、塩、こしょう
(豆乳の代わりに、牛乳や生クリームを使ってもいいと思います。)

分量は。。。適当に味見をしながら美味しく仕上げて下さい(笑)

作り方。。。かぼちゃ、玉ねぎを蒸して、調味料と豆乳と一緒にミキサーに入れて出来上がり
あれば、パセリや生クリームなんかをトッピングすると、見た感じがオシャレになります

※ 温かくいただくときは、お鍋で温めてあげてください。
※ 冷たくいただくときは、冷蔵庫で冷やしてからどうぞ。

濃厚で美味しかったですよ~

自然の恵みに感謝して、今の自分を大切に労わってあげて下さいね。
本当の癒しは自分を心から愛すること。
時に厳しく、時に優しく。。。です。

v’elude sugi

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