21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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みかんに続いて。。。

   

今回はもう一つの味覚「りんご」についてです。

りんごの栄養
りんごの主成分はもちろん糖分です。主に果糖とブドウ糖が含まれています。 きっとビタミンも豊富なんだろうと思っている方も多いのでは。実は意外とビタミンは少ないんです。そのかわり、ミネラルのカリウムや、ペクチンやセルロースなどの食物繊維が豊富です。
風邪のときに、すりおろしりんごがよく登場するのは、ペクチンの粘膜保護作用とリンゴ酸の消炎効果を期待したもの。消化・血行をよくしてくれます。

ペクチンは水溶性の食物繊維で、女性の強い見方。食物繊維は水分を含むとゼリーのように固まり、消化吸収されずに体外に排出されます。また、食物繊維は腸内の乳酸菌の増殖を促進するので、腸の働きを正常に戻してくれます。
カリウムは血圧を下げる働きがあり、ナトリウムの排出を促進します。塩分を摂りすぎる人は、その分カリウムを摂らなければいけませんが、りんごなら生でそのまま食べられるので効率的ですね。


便秘を解消

便秘で悩んでいる人が多く見かけるが、この多くは植物繊維の摂取量が少ないからである。     

りんごは、食物繊維の質では、芋類や豆類、海草とひけをとらない。りんごの場合そのまま食べてもジューサーにかけて飲んでもよい

    買うときの注意は、表皮に張りと艶があり、実がよくしまってかたいものを選ぶと良いでしょう。
  保存は室温で保管します。
 他の果物と一緒に置くと、りんごが発するエチレンガスで、ほかのものの成熟を早めてしまうの    で、注意しましょう。

 

果物が非常においしい時期ですので皆さんもたくさん食べましょう。

21世紀健康館UEDA    杉浦でした。。。

 

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