身体を動かすときの大人と子どものチガイがヒント
2018/07/07
七夕ですね。
お店によっては店頭に笹が飾ってあり、
自由に願い事が書き込めるようになってました。
子どもたちの可愛らしい字と純粋な願いが
並んでいるととても和みます。
さて、子どもから大人に成長するにつれて、
身体の使い方や動かし方も変わっていきます。
身体全部を使ってのびのびと遊んでいたのから
ちっちゃな画面をのぞき込んだりと
かたく小さく同じ姿勢を取り続けることが
多くなります。
そして、疲れ方もぜんぜん違いますね。
体力の問題か?と言われれば
それも一部あるかと思います。
しかし、実はそれだけではないのです。
これこそ、身体の使い方・動かし方の違い。
筋肉を使って動くのが大人。
筋肉を最小限に抑えて動くのが子ども。
だから、子どもは疲れにくいのですね。
大人になればなるほど、色々な理由から
身体の動かし方が下手になっていきます。
子どもが動く姿をよーく観察してみましょう♪
そして、疲れない身体の使い方・動かし方へ
少しずつ習慣替えしていきましょう♪