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夫が「会社より疲れる」と思う5つの家庭の特徴

   

先日、姪っ子がうちに来て遊んでいた時に、
「うちのお父さんとお母さんは喧嘩するとき、お母さんが一方的に話して、
お父さんはじっと黙ったままなんだよ」と言っていました。
確かに姉は気が強く、義兄は優しいタイプなので、目に浮かぶ光景で思わず笑ってしまいました。
お義兄さん、大変ですね・・・(笑)
皆さんの家庭はどうですか?よくある光景ではないですか?

ネットの記事でこんな記事を見つけました。
題して『夫が「会社より疲れる」と思う5つの家庭の特徴』
家庭のない僕にとっては全く関係ない話ですが、面白いので紹介しておきます。

特徴1:自分の存在感がない
人は誰でも自分の居場所を見つけることで、自分の存在を周囲が認めてくれたと感じ、安心感を持つことができますが、家庭の中に自分の居場所のないだんな様は、自分の存在を周囲が認めてくれていないように感じているはず。たとえば、毎日の食事のメニュー、買い物やお出かけの予定、テレビのチャンネル権など、日常のちょっとしたことが子供優先になっていて、だんな様無視で進んではいないでしょうか?
また、物理的にだんな様の居場所がないと言う例もあります。リビングのソファーは子供に占領され、夫婦のベッドルームはすっかり妻の個室と化している……。そんな家庭は、だんな様にとって自分の存在意義すら見失ってしまいそうです。

特徴2:素晴らしすぎる妻
家の中はいつもきっちり片付き、仕事と家庭をどちららもテキパキ過ごす「デキる」奥様。あまりにきっちりした性格ゆえに、だんな様のことも、きっちり管理したり支配したりすることを望む妻。そんな妻が家庭に居たら、まるで上司が家にもいるようなもの。だんな様のストレスが増えてしまうのも納得です。

特徴3:片付いていない家の中
今度はずぼらで家事も手抜きな妻の場合。例えば、掃除が不完全で、家具には綿ぼこりがつもり、トイレは汚れが目立ち、浴室はカビだらけ……。こんな環境では気持ちよく過ごせません。さらに、使ったものが出しっぱなしで片付いていない、物が多くてしまい切れずに床に溢れているようなリビングでは、のんびりくつろぐことも難しいでしょう。

特徴4:理想の父親イメージがある
家の外でがんばって働き、やっと家に帰ってきたら、誰しものんびり寛ぎたいもの。しかし、家に帰ってもスイッチをoffにすることができないとしたら、どうなってしまうでしょう?のんびり、ダラダラできる場所が家であるはずなのに、いつでもきちんとカッコよく理想のパパでいてほしいという家族の期待、またそれに応えようとするだんな様の頑張りが、いつしか不幸にも自分の首を絞めることになるかも。

特徴5:夫に依存してくる妻
とにかく夫に構ってほしがる妻、相手に何かを「してもらう」ことばかりを求めている妻、相手に過大な期待をしている妻、常に自分に被害者意識がある妻、自分の愚痴を相手にぶつけたがる妻、何かと言うと癒してもらいたがる妻……。これらはみな「夫に依存している妻」です。だんな様にしてみれば、会社では部下の世話をし、家では妻の世話をし、と気持ちが休まる時がありません。

もし、ご自身のだんな様が、いきなり毎晩帰りが遅くなるような「帰宅拒否症」のような状態であれば、上記をチェックしてみるのもいいかもしれません。
世のだんな様も大変ですね・・・・  

21世紀健康館 鈴木

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