21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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皆様どう思いますか?

   


ふとしたことから、「知っている」と「できる」のチガイって何だろう?という話になりました。
せっかくなので調べていたところ、こんな記事を見つけました。
(ちょっと長いので、お時間のある時にどうぞ~

心当たりがあり、納得するところ、考えることが多かったのですが、皆様どう思いますか??

現代人は「出来ること」(技術)より「知っていること」(知識)の方を重視しています。

先日、中一の息子の試験だったのですが、その中の「技術」の試験問題を見せてもらいました。
「板は乾燥したらどっち側に反るのか」とか、木の特長から木の種類を当てたりするような問題です。
それで息子に「技術の試験だから実技もあるんでしょ」と聞いたら、ペーパーテストだけだそうです。

でも、このようなことを知識だけで問うのなら、それは「技術」ではなく「理科」の問題です。

今では実際にノコギリが挽けることより、知識としてノコギリの挽き方や名称を
知っていることの方が重要視されているようです。でも、そんな知識全く役に立ちません。

日本では、音楽や絵画まで含めて、体育以外の全ての科目で知識だけが重視されています。

せめて、「作ることの楽しさ」、「描くことの楽しさ」、「歌うことの楽しさ」、「学ぶことの楽しさ」
「活動することの楽しさ」を伝えてくれたなら、技術は後からでも学ぶことが出来るのですが、
それらを全て退屈な「暗記」に変えてしまい、楽しさを教えてくれないので、
子どもたちは大人になってもそのようなものには手を出そうとしなくなってしまっているのです。

その結果、子どもたちは「表現すること」や、「からだを使う活動」を
「面倒くさい」「かったるい」「疲れた」と億劫がるようになってしまいました。

この夏、キャンプ場でも“ピコピコ”とゲーム機の音が聞こえていました。
うちの教室では毎年お正月に大量のコマを出しておくのですが、
とうとう今年は一人もちゃんと回せませんでした。
回そうとした子は数人いましたが、ちょっとやって難しそうだと分かるとすぐに諦めました。

造形の場でも、すぐに「簡単に出来るものがいい」と言います。
クギをちょっと打つと疲れたと言い、ノコギリをちょっと挽くと
「先生やって」と言い、立ち上がると「腰が痛い」と言います。

でも、人間の脳は「知識」ではなく「体験」によって成長するのです。
どんなに知識を増やしても脳の中のニューロンは増えないのです。
「知識」ではなく、「出来ること」が増えないと脳は成長しないのです。
なぜなら「脳」はもともとからだをコントロールするために生まれた器官だからです。

判断能力や思考能力も、もともとは行動をコントロールするための能なのです。
そして、動物達はそういうものを体験を通して育てています
暗記するだけ、指示通りに動くだけなら、判断能力も思考能力も必要としないのです。

それはつまり、「暗記するだけの教育」「指示通りに動くだけの教育」しか受けていない
日本の子どもたちは、知識はいっぱい持っていても、
脳の能力を成長させることが出来ないまま大人になってしまっているということです。

だから自分を抑える力が弱かったり、無気力であったり、鬱になりやすいのです。
こういうことは全て脳が未成熟で不安定だから起きることなんです。
そして、当然のことですが、脳が未成熟な人は精神的にも未成熟です。

でも、与えられた仕事をただこなすだけ、マニュアル通りに仕事をするだけなら、
精神的に未熟でも、脳が成熟していなくてもそれほど問題ではありません。
そして、企業はそれ以上の能力を社員に求めていません。

だから日本の学校教育でもそれ以上のことを教育する気はないのでしょう。

でも、若者達のその無気力さが確実に日本の活力を奪っていることには気付いていないのでしょうか。日本でも欧米でも、日本の学生より他の国の学生の方が
はるかに真面目で熱心だというのはいまや常識なのです。
(もちろん例外はありますけど、一般的な傾向としてということです。)

それが経済成長にも現れています。

それでも、日本の学校を出て、日本の会社に勤めて仕事をしているだけなら
それで何の問題もないかも知れません。
だから、みんなそれほど真剣にこの問題を考えないのでしょう。

でも、「子育て」の場では、これが非常に重要な問題になってくるのです。
なぜなら子育てにおいては知識はほとんど役に立たないからです。

子育ての場でまず必要になるのは、子どもやパートナーとのコミュニケーション能力です。
特に、子どもとのコミュニケーション能力は絶対に必要です。
子どもはお母さんとのコミュニケーションを通して「人間としての基礎」を学んでいるのですから。

その「子どもとのコミュニケーション」は、言葉によるものだけではありません。
感覚的、感情的、身体的コミュニケーションなども必要
です。
特に、7才前の子どもとのコミュニケーションにおいては、
これらの「非言語的コミュニケーション」は非常に重要になります。

また、「言葉」を使う場合でも、子どもとのコミュニケーションの場合は、
「意味」よりも「イメージ」の方が重要になります。

でも、そのようなコミュニケーション能力を持っているお母さんは少数です。
みんなそのようなものを学ぶことができないまま親になってしまっているからです。

また、子どもと一緒の生活を楽しくするためには
「何を知っている」ということより「何が出来るのか」ということの方がはるかに重要になります。

お料理でも、折り紙でも、工作でも、お絵描きでも、踊りでも、体操でも、
実際に何かが出来るのなら、それを通して子どもと関わることが可能になるからです。

子どもと一緒に何かをやる時、「共に」という感覚が生まれます。
その「共に」という感覚があるから、お母さんにも子どもにも笑顔が増えるのです。
そして、それが出来るようになる過程に寄り添うことで、
お母さんは子どもの成長を実感することが出来るのです。

昔は生活そのものに技術が必要だったので、それを子どもに伝えるだけで
このようなことが自然と起きていました。
お料理にも、洗濯にも、お掃除にも、仕事にも、言葉の使い方にしても、
すべてにおいて「子どもに伝えなければならない技術」が存在したのです。

ちなみに、こういうことは大人になってからも学ぶことが出来ます。
実際、私も大人になってから多くを学んだのですから。

この方が書かれていることが全てだとは思いません

今企業が本当に求めているのは、(企業だけでなく一人の人としてもだと思いますが)
マニュアルが出来る人ではないはずです。

子育ての場はもちろん、私たち大人にとっても
脳や心を育むことは非常に大
なことだと思うのです。

なぜなら、同じ教育を受けていたはずなので、そこは不思議だな~と思いますが、
私たちと同年代であったとしても、マニュアルがないと生きていけない人はたくさんいるからです。

そして、何よりも「もっと豊かに生きていいきたい」と願っている人が多いからです。

だからこそ、身体のことも、心や脳のことも、もっともっと学び、
色々な経験や体験をしていく機会を作れたらなぁと思うのです。

「知っている」と「できる」はチガイます。
ぜひ、「できる」ようになるためのチャレンジを応援させてください

女性のためのバランス調整サロン V’elude

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