21世紀健康館-名古屋市天白区の整体・各種ボディケア

株式会社 ヒューマンラボジャパン

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子どもたちにまなんだこと

   

 

先日のお休みに友人の子どもたちと

ハーバリウムをつくりました。

夏休みの思い出にということだったので

いくつかの注意点や参考ポイントをお伝えして、

あとは、「好きなように作っていいよ」

という風にしてみたのですが、

ここでとっても大切なことを教えてもらいました。

 

友人はその注意点や参考ポイントに頭がとられ、

「これは“ムリ”だよね」「こうしたいけど、、、でも、、、」と。

 

一方、子どもたちは、

「こんな風にしたい!」「これをここにおきたい!」といった感じ。

発想の差が見事にでました。

わたしもおそらく友人と同様に考えてしまうことが

特に最近多いのかも、、、と思います。

 

成長し、大人になるにつれて、

できるようになることや様々な見方はできるようになりますが、

できなかったということのほかに、

見栄や建前、世間の目、諦めといった、

相反する経験値も増えます。

 

これに伴い、純粋に「こうしたい!」「こうなるといいな!」が

言えなくなってしまっているように感じます。

 

いくつになってもキレイでいたいだろうし、

若々しくありたいだろうし、愛されたいだろうし、

また、カッコイイ!可愛い!キレイだね!すごいね!と

ほめられて悪い気をする人はほぼいないと思います。

 

いま、純粋にどうしたいか?どうなりたいのか?

どうありたいのか?何が楽しいのか?、、、

 

「ねばならぬ」「なければならない」「すべき」

で固まってしまった不自由な発想を

子どものような心を思い出すことで

もっと自由で柔軟な発想に転換できるはずです。

 

すると、仕事において、家事において、

誰かとのコミュニケーションにおいて、

自分の健康や生活習慣においても、

もっともっといいアイデアが浮かんでくるのが

わかりますよね。

 

子どもたちに教えてもらった、発想の差。

取り入れていこうと思います♪

 

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