愛国心
サムライJAPAN
やってくれましたね
久しぶりに興奮しました
今回のWBCはある意味‘リベンジ’に燃えた戦いでもあったのではないでしょうか。
去年のオリンピックでの屈辱を果たすため、あるいは前回優勝しながらも韓国に対し負け越している、そういったものに対する想いも少なからずあったと思います。そして今日の決勝戦運命なのか、決着をつけるべく相手と最高の舞台が用意されていたのではないでしょうか。1点を争う,緊迫したゲーム。日本が勝ち越しては、粘りずよく追い付いてくる。韓国も意地があったのでしょう。そう簡単には引いてくれません
9回では決着がつかず、延長戦に突入！10回の日本の攻撃では今回不振に喘いでいたイチローが執念のヒットで2点を奪う。このチャンスにイチローがまわってくるといったことがこれまた運命なのでしょうかね～
最後はダルビッシュが気合いでおさえゲームセット
まさにメイクドラマ。世紀の一戦にふさわしい最高の勝利だったのではないでしょうか
過去にもオリンピックやらサッカーのワールドカップなど、我が国日本を応援してきたことが何度もあったとは思いますが、今回のWBCほど‘ニッポン’というものを心から応援したことはなかったです。特に今日の決勝戦は仕事中でありながら、何度もインターネットを見ては（笑）絶対に勝ってくれと祈るようにしていました なにがそこまでさせるのか・・・‘愛国心’といったものなのでしょうか・・・日本中のファンが祈るように応援し、子供のようにはしゃいで喜んでいる。この国もすてたもんじゃない
悪いニュースが飛び交う中で、こういった喜びを分かち合う、仲間を応援するといった魂は決して失われてはいないことに、心があたたかくなり、希望が見えます
サムライJAPANのように一致団結して想いを一つに
また明日からやっていきたいです
サムライJAPANお疲れ様でした
イチローもやっぱり人間だな～・・・・ 21世紀健康館 竹中